相思相愛 zm (hp) ページ1
『ゾムさん大好きです。愛してます』
今日もカレに私の愛を伝える
zm｢はいはいほなおれ仕事やから｣
カレは軍での最高戦力だからお仕事が沢山。
それに比べて私は情報収集また監視役副長だから常に引きこもってる
あ、ロボロみたいな？
なんかロボロが引きこもりみたいな....いや、アイツは筋肉バカか
まぁそれもそうだけどこの正反対の私達はなかなか鉢合わせる時が少ない
会議とか、
食堂とか、、！
そこでしか私の愛を伝えれないから悔しい
『だいすきなんだけどな、』
rb｢あ、A！今度の戦争のこの情報やねんけど....｣
『はーい』
『はぁ、っ、はぁ』
現在戦争中でこっち側が危機状態
どうしよう、
今私は何をしたらいい？
PCは壊された、連絡手段はインカムのみ
頭をフル回転させろ、
『っ、』
むりだ、
流れ弾が窓にき、部屋の中に居た私は腹部に重症を負った
『ひゅ、っー』
大丈夫、....ゾム、ゾムさん大丈夫かな、
違うゾムさんも大事。だけど今はこの戦場を変えなくちゃいけない
エミさんみたいに頭がかしこいわけじゃないし、ロボロみたいに情報を詳しく持ってるわけじゃない。
でもこれでも幹部だ、
『ひゅ、..、こち、ら情報収集また監視役副長です。』
『げん、ざいエミさん、ロボロのインカムが何者かによって破滅じょ、うきょう。.....私が戦場を変えます。』
kn｢.....っお....おま、.....し...｣
『はは、笑コネシマさん電波悪すぎ、とにかく、まず、城近くにいる人達はそのままっ、攻めてくださいっ！こちらは後衛部隊で総統グルッペン･フューラーをお守りします』
『......では』
よし伝えれた、出来た、
私は刀を持って外に出る。
『だい、じょうぶ戦える、いける、』
周りには数名だが兵士がいる。ただここも突破されるのは時間の問題。
『こわ、い、』
こんな戦場で思うことじゃないのは分かるけど自分は常に外部から見る側だから外に出る機会は無かった。
『ゾムさん、』
もう寸前まで敵は来てる。いけてる、殺せれてるけど量が多すぎる。
グサ
『ひゅ、』
刺された
やばい、ここを通られたら、国のみんなが危ない
分かってるのに体が動かない、
『っ、やだ、』
『ゾムさ、ん』
zm｢助けに来たで｣
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作者名：123 | 作成日時：2024年1月17日 2時
