14話 ページ28
NOside
タツヒト「いやぁ…お騒がせして申し訳ない、会長」
ラント「気にするな
ただ、こういうミッションは、
判断を誤りやすいAIではなく、私ならリモートコントロールを使うな…」
クウカ「(…リモートコントロール……？)」
ラント「どうした？」
クウカ「…来星ナユの正体、掴めるかも！」
ラント「何…！？」
________
[風紀タワー]
ドーベル「地球人…お前達の実力、見せてもらったぞ……
そして、アイツが話に聞いていたAという女か…」
________
マタロウ「(この後、なんとか学園長が権力を行使し、今回の真相は握り潰したけど……)」
[学園長室]
キンヤ「女子にはバレた…でも、全部のムフフデータはこのUSBに……♪」
機嫌のいい学園長はパソコンの横に機械にUSBを差し込むと、マウスを握る
キンヤ「ポチッと…♪
…ん？！あぁああああっ！！
データが全部消えてる！あの時の雷の所為かー！；」
学園長室の中から大きな叫び声が響き渡った……
マタロウ「(しっかりとバチが当たったみたい
…でもこの時、過去最大の危機が学園に襲い掛かろうとしていることを、僕たちはまだ知らなかったんだ……)」
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あこ(プロフ) - 初コメ失礼します。面白すぎて一気読みしてしまいました！やっぱ愛され夢主最高...。これからも無理しない程度で更新頑張ってください！！！ (2021年11月14日 15時) (
レス) id: 4686a1bd88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2021年11月6日 3時
