検索窓
今日:9 hit、昨日:20 hit、合計:44,326 hit

3話 ページ31

ジンペイ「はぁ?でも、このメダルってウォッチに入れるものだろ?」



ジンペイ君はポケットからメダルを取り出し、そう言いながら見つめていた




マタロウ「兎に角、やってみても損はないよ!」


ジンペイ「〜ん……、まあ、それもそうだな!」







『これで、全部だよね…』


マタロウ君に言われた通り、凹みに7不思議のメダルを全てセットした




ジンペイ「どうだ…?」



すると、メダルを入れた所の周りが光り出し、更に7つのメダルをはめたその円の周りを光り……





ゴゴゴゴゴ……という音と共に、扉が開く



ジンペイ「すげえ!本当に開いた!」





____





ラント「ここに……奴等の秘密が…」





____






(ラントの過去の回想)


数年前…



ラント《【アダムスキー型】、【葉巻型】、【螺旋型】……こんなに色々あるんだ》



ピュコン ピュコン



ラント《!…今の音って…》





____





私達は早速中に入ると、そこはかなり広く、天井はかなりの高さがあり、



そして、真ん中に、先の尖ったとても大きなトンガリがあって、尖った部分だけ、水色の光を放っている



ジンペイ「なんだ…?この巨大トンガリ…;」



マタロウ「円錐…?」


コマ「大きな棘…?」


フブキ「オブジェ…?」



リュウスケ「先進的なデザインだね…」


『不思議な物ですね…』



すると____







【よくぞやって来た。『Yの力』を持つ者よ】



すると、突如、トンガリが喋り出した、否、声が聞こえてきたって言うべきだろうか?



『(この声、"大王様"だよね…?)』



私がそんな事を考えている中、ジンペイ達は驚きの表情を浮かべていた




ジンペイ「トンガリが喋った!;」


リュウスケ「古代人のからのメッセージ…といったところか…」



コマ「なんで古代人…?」


リュウスケ「そういうの、お決まりでしょ?」



マタロウ「うんうん!確かに!」


『そうなんだ….』




そんな事を私達が話している時も、トンガリからあの人の声がする



【ここに来る事が出来た君は、我が力を受け取るに値する、今こそ語ろう。世界に何が起こったのか



そして、君が何をするべきか……】




マタロウ「おおーっ!世界に何が起こったの!?」



フブキ「どういう事?」



メラ「何やら偉そうだな…古代人…」イラァ



トンガリからのメッセージに、それぞれ反応するみんな

4話→←2話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (91 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
59人がお気に入り
設定タグ:妖怪学園Y , 妖怪ウォッチ , 愛され・転生   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スタースト | 作成日時:2021年9月4日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。