6話 ページ23
紅丸「時は金なり!この勝負、一瞬でケリをつけてくれよう!」
紅丸は早速、コマンドメダルをセット!
ワーイ! エグゼキュート!
紅丸「紅き一閃!!」
紅丸が放った斬撃は、クロックマンの体に当たる!
マタロウ「やった!」
『いや……』
クロックマンの股部分にある振り子が光り出し、…ボーン、ボーン…という時計の鐘の音が響く
____
紅丸「時は金なり!この勝負、一瞬でケリをつけてくれよう!」
マタロウ「あれ?」
フブキ「なんか、これ…」
この光景を前にして、違和感を持つみんな
『やっぱり、時間が…』
紅丸「紅き一閃!!」
紅丸の斬撃が、またクロックマンに当たっり、また振り子は光り出した
____
紅丸「時は金なり!この勝負、一瞬でケリをつけてくれよう!」
『やっぱり、戻ってる…
いや、戻されてる……!』
私はクロックマンを睨みながら、そう言った
クロックマン「そう、5秒の時をリセットできる。それが俺様の力」
時間を戻す……序盤の敵なのにかなり面倒な能力である
ジンペイ【なんだよそれ!キリがねえじゃねぇか!】
クロックマン「キリはないが、針はあるぞ!」
くだらないことを言って、両手から秒針の針を生み出した
紅丸はクロックマン攻撃を仕掛けるけが、クロックマンは針を使って簡単に跳ね返している
紅丸はもう1度攻撃しようとするが、
クロックマンはまた弾き返し、その衝撃で紅丸の刃である"霊剣 断絶丸"が…
なんと!私に向かって飛んきたのだ!!
『まず____;』
フブキ「A!」
フブキちゃんは私の前に出て、自分の手で庇おうとした
すると、フブキちゃんの両手が光って、断絶丸を弾き返したのだ!
戻ってきた断絶丸を紅丸は素早い身のこなしで手に取る
ジンペイ【マタロウ!なんとかヤツの動きを封じ込めてくれ!】
マタロウ「ええ!?なんとかって!?」
するとフブキちゃんが…
フブキ「いいから、なんとかして!!」
そう言うと、光っている両手でマタロウ君の背中を思いきり押し、吹っ飛ばしていった
マタロウの「フブキさん、なにしたのー!?;」
115人がお気に入り
「妖怪ウォッチ」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レイ - 作者さん!初めましてレイと言う新人投稿者です!私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください! (2022年3月28日 22時) (レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:スタースト | 作成日時:2021年8月26日 5時