7話 ページ24
マタロウ君はふっ飛んでいって、そのままクロックマンの股間の振り子にしがみつく
クロックマンを見てみると____
本当に気持ち悪い表情をしているのが分かった←
『(Oh my god…;)』
それを見た私は、気持ち悪さのあまりにドン引きである
コマ「なるほど!時計の動きを止めるには、振り子を止めればいい!」
ジンペイ【ナイス、マタロウ!】
マタロウ「いや、たまたまだよ!」
ジンペイ【たまたま、タマタマを掴んだんだな!】←
マタロウ「違うって〜!;」
まぁ今は、マタロウ君の咄嗟の行動を褒めたい所だね
紅丸「よし!一撃必殺!」
ワーイ!エグゼキュート!
メダルを入れた瞬間、断絶丸に炎が纏わりついた
紅丸「怒髪天横一文字斬り!!!」
紅丸は炎を纏った剣で、クロックマンを一瞬で一刀両断!
そしてクロックマンは消滅して、元の姿に戻った
紅丸「拙者の紅が、闇を染める」
マタロウ「キメゼリフキタ――ッ!!」
『カッコいい….』
紅丸には惚れるね〜 最高!←作者
____
古時計「うう…本当は分かってたさ。時計が人間の家族になれるわけがない
いらなくなったら捨てられる。所詮、それだけの存在なんだって…」
すると、誰かが私達の前に現れたのだ
?「それは違う!」
この人のことをみんなは知らないので、"?"と言う表情になる
古時計「ひ、ひでおさん!?」
「「「ええ!?」」」
誠一「僕は、息子の誠一だよ」
古時計「誠一君…?」
そう、彼はひでおさんの息子の誠一さんなのです
誠一「まさか、本当に時計に命が宿っていたなんてね」
フブキ「息子さんが、どうして……」
誠一「知り合いに、時計の修理をやっている人がいて、ここの事を教えてくれたんだ。
ようやく見つけたよ」
古時計「今更なんだよ…!」
誠一「時計を…父さんが君を手放したのは、余命宣告を受けたからなんだ」
初めて知ったからか、それを聞いた古時計はとても驚いていた
古時計「余命宣告……?」
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レイ - 作者さん!初めましてレイと言う新人投稿者です!私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください! (2022年3月28日 22時) (レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年8月26日 5時