9話 ページ13
ジンペイ「おいお前!!!お前みたいなただデカイだけのやt____」
サイクロプス「ウルサイ」
ジンペイ君が何か言おうとしたが、サイクロプスの足によって踏み潰された！
マタロウ「踏み潰されちゃった！」
ジンペイ「ところがすっとこどっこい！！」
『ジンペイ君！？』
すると、私達の耳に踏まれたと思っていた、ジンペイ君の声が届く
コマ「どこからともなく声が……！」
マタロウ「何らかのヒーロー的な動きで攻撃をかわしていたんだね！！」
フブキ「本当にそうか、私スマホで撮ってたから見てみましょ？」←
『普通、このタイミングでスマホで撮るかな……；』
フブキちゃんのスマホを見てみると、スローモーションで撮っている映像が映り、
そこには踏み潰される寸前に、バケーラが横からジンペイ君を押しているのが見えた
マタロウ「そうか、バケーラが！」
しかし…
『あ、モモだ』
モモが乱入してきたせいでジンペイ君とバケーラは転んでしまい……
まとめて潰された←
それを見たみんなは呆気に取られている
マタロウ「結局潰されてんじゃん！；」
『Oh no！；』
すると、サイクロプスの足の前に、穴が3つ開き、ジンペイ君達が姿を見せた
モモ「結構痛いですねぃ…」
ジンペイ「間一髪だったぜ！」
マタロウ「どこが！？」
踏み潰されたのにタンコブで済むとは……マジで感心するね(笑)←作者
ジンペイ「う〜ん……そうだ！デカい相手にはあれだ！」
ジンペイ君は何か思いつき、えんら先生に通信を始めた
ジンペイ「えんら先生！ガッコウガー発進お願いします！」
確かに巨大ロボ、"ガッコウガーY"ならサイクロプスと戦えそうだけど…
ところが、返ってきた返事は…
えんら《無理〜、今修理中〜》
まさかの発進NO
ジンペイ「じゃあ、あれどうすんの！？デカいし狂暴だし！」
えんら《ジンペイ君、分かってるでしょ、
"変身"して戦うの》
ジンペイ「やっぱそれか；」
『(ついに変身だね！)』
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レイ - 作者さん！初めましてレイと言う新人投稿者です！私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください！ (2022年3月28日 22時) (
レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2021年8月26日 5時
