8話 ページ24
私とラント君は目の前の池を、見つめて疑問の声を漏らす
良くみると池には、足場と思われる石が何個もある
すると……
?「ヘイヘーイでござる!中等部のおマヌケども!」
ジンペイ「なんだ!?」
…と、前方から声が聞こえたので前を見ると、池の向こう岸には忍者が3名立っていた
その忍者達は、私達に向かって挑発をしてくる
「こっち来てみろでござる!」
「おしりペンペーンでござる!」←
………煽り方がまさに小学生だね;←作者
これを見たジンペイ君は____
ジンペイ「そっちがそうくるならこっちだって!」
まるで忍者に対抗するかのように、ジンペイ君はマタロウ君のズボンを下ろした←
マタロウ「キャッ!?///」
『………えっ?;』
ラント・チアキ「「………;」」
ジンペイ君のまさかの行動に私は唖然し、ラント君とチアキ君は呆れ返っていた
そんな私達を気にせずに、ジンペイ君はマタロウ君の尻を指差す
ジンペイ「生尻だ!おしりペンペーン!」←
ぺちぺちとマタロウ君の尻を叩くジンペイ君
叩かれたマタロウ君はすぐさまパンツを上げた
マタロウ「なんで僕のお尻!?///自分の使って!;///」
「ぺんぺーん!」
ジンペイ「追加ぺんぺんだ!」←
忍者が再びお尻を叩いたのを見て、ジンペイ君はコマ君を抱え、そのままズボンを下ろす
コマ「僕も!?;」
ジンペイ「ぺぺん!」
コマ「ひぃぃぃ!?;」
尻を叩かれ、悲鳴をあげるコマ君
「中等部のくせに生意気でござる…!ぺん!ぺぺぺん!」
苛立った忍者は、またまた自身の尻を更に叩く
ジンペイ「負けるかぁ!ぺぺぺぺん!ぺん!ぺん!はっ!」
コマ君の尻を叩きまくった後、最後にマタロウ君のお尻も叩いた←
マタロウ「うぅぅ〜……;」
「ぺぺぺぺん!」
「はっ!」
ジンペイ「ぺぺぺぺぺん!ぺぺぺん!」
ジンペイ・忍者「「やっ!!」」←
忍者達は尻をこちらに見せて叩き、
ジンペイ君はマタロウ君とコマ君、更には自分の尻も叩いた←
……なんだろう、まるで小学生みたいな低レベルの戦いは………;←←作者
ジンペイ「ふ〜っ!いい汗かいたぜ〜!」←
マタロウ「何やり切った顔してんの!?;」
コマ「勝手に人のお尻使わないで!;」
やり切った感満載で額の汗を拭ったジンペイ君に、被害者の二人はツッコんだ
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ゆたんぽ。(プロフ) - 一番最初から、読ませてもらっています。更新楽しみにしてます! (2022年2月20日 8時) (レス) @page34 id: 71cc2f4fd1 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 初コメ失礼します。いつも楽しみに見ています!翼夜さんの秘密が遂に分かりそうで、面白い!! 無理のない範囲で、更新頑張ってください!応援してます! (2022年2月10日 8時) (レス) @page37 id: 7a958e7a6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スタースト | 作成日時:2022年2月3日 3時