12話 ページ45
ジンペイ「ん〜……ミケッティオ………」
ミケッティオに近づき、ミケッティオがそのお立ち台から落ちると
ジンペイはミケッティオに"猫吸い"を始めたのだ!←
※ 説明しよう、猫吸いとは猫がカワイすぎて、首根っこつかまえてスーハーすることなのだ!←誰
ミケッティオ「ちょっ、やめろ貴様!やめっ…アヒャヒャヒャヒャッ!!」
コマ「ミケッティオが……;」
マタロウ「猫吸いされてる……;」
運悪く、コマとマタロウが戻ってきてその姿を見られてしまった
ミケッティオ「何見てる!?殺すぞ!!////;」
そう言うミケッティオだが、顔を赤らめて恥ずかしがっているので全く怖くなかった←
更に、A達もこの場に来てしまう
『ふふっ、(何か、二人とも楽しそうだね)』
するとジンペイは____
ジンペイ「ん〜……A………」←
ミケッティオ「ちょ、俺はAじゃ……
やめてくすぐってぇアヒャヒャヒャヒャ!!!////」←
『…………;』
エルゼ《Aの夢を見てるの……?;》
翼夜「本当にAのことが好きなんですね…;」
半目でジンペイとミケッティオを見るA達
こうしてお立ち台作りは、はちゃめちゃなことの連続だったのだ……
____
Aside
[次の日、復興フェスティバル開催日]
ラント「間に合ったようだな」
『うん!』
ジンペイ「おう!バッチリだろう?」
私達は立派なお立ち台……ステージを完成させていた
フブキ「すごいね!これ4人で作ったの?」
マタロウ「ミケッティオも手伝ってくれたんだ」
『設計はエルゼちゃんと翼夜さんが手伝ってくれたんだ!』
フブキ「へえ〜エルゼさんと翼夜さんは分かるけど、ミケッティオは意外〜!!」
コマ君はフブキちゃんにある質問をした
コマ「国家プロジェクトはもういいの?」
フブキ「ああっ、あれ?一定の目途がついたから帰ってきたんだけど、あと一息って所♪」
ウィンクして明るく答えるフブキちゃん
マタロウ「どんな事やってるの?」
コマ「僕も知りたい!」
フブキ「そうねぇ〜……まだ秘密だから何も言えないけどバッチリ順調に進行中って事だけ教えてあげる!」
マタロウ・コマ「余計気になる〜!」
フブキ「なんせ秘密の国家プロジェクトですから!」
フブキちゃんはまた可愛らしくウィンクをする
46人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
転生愛され少女とワイワイ日記 Part9 【妖怪学園Y】【Nとの遭遇】
転生愛され少女とワイワイ日記 Part13 【妖怪学園Y】【Nとの遭遇】[完結]
もっと見る
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ブラウンクリーム - 設定集から全部一気読みしました。とても面白いです!夢主ちゃん…可愛い(真顔 後評価もしておきました!これからも無理しないで頑張ってください! (2022年1月3日 19時) (レス) id: 37b06201c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:スタースト | 作成日時:2021年12月25日 3時