中学生の弟達が

身近で知らない ページ49

all「……………」


「ねぇ、グガ……本当に…テヒョンは居なきゃ良かったって思う？」

JK「ううん………思わない…」

「テヒョン…グガはいらない？」

TH「んーん…そんな事ない！！ここの皆居なきゃだめだよ…」

「じゃあ、そんな軽々しく思ってもない事言っちゃ駄目。それが相手を傷つける事なら尚更」

TH,JK「………」

「お互いに言う事があるんじゃない？他の皆にも」

TH「グガ…ごめん…ジミナとヒョン達も」

JK「ヒョン達ごめんなさい…」

SG「別に気にしてねーよ」

JN「二人の事はよく知ってるからねー！ぜ〜んぜん大丈夫！分かってるから！」

NJ「しっかり謝れたんだお前達は偉いよ。気にするな」

JH「お前達の考えてる事はお見通しだからねー！」

JM「大丈夫だよ！テヒョンとグガのことだもん！分かってるから」

TH,JK「…………ｸﾞｽｯ」

すると、急に目から大粒の涙が溢れ出る

JM「も〜wwなーに泣いてるの！！w」

TH「だってぇぇ泣」

SG「せっかくのイケメンが台無しだぞw」

JK「泣いてもイケメンですぅー！泣」

JN「ん？！僕の事呼んだ？？」

NJ「ヒョンじゃないですよww」

JH「テヒョン、ティッシュ！！！鼻水やばいって！！」

TH「うわぁぁぁぁ泣」









「って事があってさー」

YN「いやー、7人の弟を持ったお姉さんは大変ですねー」

「そう？毎日が楽しいよw」

YN「あ、そう言えば弟君達って彼女居ないの？」

「……彼女？」

YN「うん、彼女。中学生になれば彼女の一人や二人出来るでしょ〜。それに、イケメンだから尚更皆放っとかないよ」

「彼女って、そう言うのは高校からじゃない？」

YN「ﾁｯﾁｯﾁｯ、Aは古いな〜。最近の子は中学生でもカップルは居るものなの！」

「え、ええー…」

YN「ぜっったいAが知らないだけで誰か一人は彼女居るから！！」

「そうかな…」

YN「そうだよ！気づいてないだけ！！」

「わ、わかった…」

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