もう少しだけ、君に触れられたなら。【青】短編 (ページ3)

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少ページ3

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貴方と付き合い初めの時は、本当に恥ずかしかった。

学年１と言っても過言ではない、イケメン流星くんと、

手も届かぬような、流星くんと、

こんな私が付き合っていいのかなって。

((ｷﾞｭｯ

藤「、？A?ボーっとしてるで?大丈夫?」

私を心配して、下から覗き込んでくる流星の顔はかっこよくて、

『、へ、あ、うん、大丈夫、!』

つい、顔が赤らんでしまう、

ﾑﾆｭ

突然、頬をﾑﾆｭっと捕まれて、

藤「下ばっかり見とらへんで、ちゃんと前見て、？そんな心配そうな顔して(笑)」

『、ｯごめんなひゃい…』

藤「なんで心配そうな顔してたんか、理由を言わへんと離しませーん、!」

『…りゅうへいふんが、……かっほよふて、ひょくひできひんかっはの…』

(※…流星君が、……かっこよすぎて、直視できひんかったの…)

藤「なんやー、可愛いこと言うやんか～((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

流星君の手が気持ちよくって、目を細めていたら、

藤「んふふ、目ぇ細めて、ほんま可愛ええなぁ、」

、と言って

『んっ……///』

キスされた。

これが私のファーストキス、

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