詠介のコーヒー ページ22
そしてパーティーがスタートした
パーティーには戸神さんや、キスマイの事務所の社長さんも顔を出してくれた
-PM3:00-
お酒が進み、みんなが若干酔い始めた頃...
ガチャ
稜平)「こんちわ」
詠介)「お邪魔します♪」
A)「稜平さん!?詠介さんまで...どうしたんですか!!?」
戸神)「私がお連れしました、大変お世話になっているようなので」
健永)「ねぇねぇ、こっちの奴は知ってるけど、そっちの奴誰...?」
俊哉)「確かに」
高嗣)「初めて見る顔」
詠介)「ふふっ♪須山詠介です、彼女のバイト先の店長です。よろしくお願いします^^」
A)「まぁ...そうゆうことだから」
詠介)「あっ、そうだ。Aさん、コレ」
詠介さんが渡してくれたのはコーヒー豆だった
A)「あっ、ありがとうございます!!」
詠介)「新しくブレンドしたので、よかったら淹れてみてください^^」
A)「あっじゃあ...詠介さん淹れていただけませんか...??」
詠介)「僕ですか?」
A)「詠介さんのコーヒー最近飲めてなかったし...みんなにも飲ませてあげたいんです♪」
宏光)「えぇ〜、俺Aのがいい〜」
裕太)「俺もぉ〜」
A)「いいじゃん別に!!詠介さん、お願いします!!」
詠介)「ふふっ(笑)Aさんにそこまで頼まれたら断れませんよ♪キッチン借りますね」
A)「はい♪」
.
.
.
-20分後-
詠介)「出来ましたよ♪」
A)「やったぁ!((マグカップ手に取り」
詠介)「さぁ、みなさんもどうぞ^^」
(7人が渋々マグカップを手に取り)
詠介)「稜平くんもどうぞ♪」
稜平)「すみません((マグカップ手に取り」
A)「いただきまーす♪」
7人)「いただきまーす..」
ゴクッ
宏光)「何コレ..」
高嗣)「超ウマイんですけど!!!」
詠介)「ありがとうございます♪」
渉)「Aちゃんのより深みがあるっていうか...」
俊哉)「スゲーなぁ」
裕太)「酔いが覚めた」
健永)「俺はAちゃんの方が好きだもんっ!!!」
太輔)「うまいことくらい認めろよ(笑)」
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りこ - この話は完結してるのでしょうか? (2014年8月12日 12時) (レス) id: 1e8aa13cf4 (このIDを非表示/違反報告)
もったん - 主人公が、男性恐怖症で、暴力を、うけてたことをはなしてたときゎ、ほんとになきそうになりましたぁっ。めっちゃ小説かくのうまいですねっ!めっちゃおもしろかったですっ!!!! (2014年8月6日 13時) (レス) id: f49ece7f66 (このIDを非表示/違反報告)
藤北Luv - すごく面白かったです!! (2014年1月3日 15時) (レス) id: 5b9d280533 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるん(プロフ) - 読んで泣いちゃいました。 (2014年1月2日 2時) (レス) id: cf469e5165 (このIDを非表示/違反報告)
マリア(プロフ) - この小説すっごくおもしろいです!!!!続き、楽しみにしてます!!更新頑張ってください(*´∀`) (2013年8月25日 7時) (携帯から) (レス) id: 526c0605a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:裕香 | 作成日時:2013年5月4日 14時