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あ「で？」
安井「え、何？」
あ「死んじゃうってどういうことなのかなって。急に呼び出されたけどながついないし」
安井「あ、あー…死んじゃうっていうのはAを呼ぶためにながつがついた嘘で、その呼び出した本人は帰ったよ」
あ「へー。じゃあ私帰っても…」
安井「まって！」
帰ろうと席を立ったAの腕を無意識に掴んでしまった
あ「なに、どうしたの今日」
安井「あ、いや、その」
あ「今日のやす変だよ？」
もうこの際言ってしまおう
ながつが背中を押してくれたんだから
安井「Aのこと好き」
あ「……え？」
安井「一目惚れだった。俺がこの世界に入って一番最初に見たステージ そこで０番で踊ってるA見て惚れた」
あ「あの、やす…？」
安井「俺はAのことずっと昔から好きなの！フるなら早くフって！」
あ「なんでフラなきゃいけないの？」
安井「え…？」
あ「私も好きだよ」
安井「夢？」
あ「今すぐお水かけてあげようか？」
安井「それは遠慮しとくwwwwていうかほんとにいいの？」
あ「逆に何がダメなの」
安井「だってこれからまた同じグループとして活動するわけだし、Aは今舞台で忙しいし、いきなり呼び出されて告白されて…」
あ「同じグループとか関係ないよ。それで気まづくなるならそれだけの仲ってことでしょ。舞台は確かに忙しいけど仕事とプライベートはちゃんと分けるし」
安井「そっか…！じゃあ早速なんだけど」
あ「ん？」
安井「この後の時間俺にくれませんかお嬢さん」
あ「ふふっいいですよお兄さん」
ながつに感謝しなきゃな
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りんりん - こんばんは。先日顕嵐くんと付き合ってる設定で温泉旅館をリクエストした者です。お話しとってもよかったです！是非今後も良ければ誰かと付き合ってたらシリーズ見たいです！ (2021年2月1日 23時) (
レス) id: 3746594fba (このIDを非表示/違反報告)
な - いつも更新楽しみに待ってます！あらんくんと付き合ってるお話とても好きなのでぜひシリーズ化お願いします！ (2021年2月1日 23時) (レス) id: ca1e7cc646 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Y | 作成日時：2021年1月30日 14時
