トリップした先はヒプノシスマイクを使う世界でした。

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「あはは！面白いおねーさんだね！！」
ピンクの髪をしたガキに面白いと言われる。

いや、そんなに褒めんでも・・・
「下品の間違いだろ」
二郎に言われる。

「女とセ(自主規制)したことねーガキに言われたかないね」

「んだとゴラァ！！」

「で？このガキは？」

「僕はこれでも成人してるよ！僕は飴村乱数！！よろしくね！おねーさん！！」

「よろしくね。飴ちゃん」

「おい、無視か、絶壁」
二郎がAに言ってはいけないことをズバッと言った。

「誰がロバート絶壁スだ！？」

「事実でしょう？断崖絶壁」

「さぶちゃんカモン。お前のピー(チ○ポ)斬るから」
番傘を持ち上げて、斬る体制をとる。

「お断りだよ。アバズレ」

「んだとゴラァ！！」

「オメーらいい加減にしろ！！
三郎、二郎、Aは一郎からの拳骨をくらった。

その頃乱数たちは

「乱数！！お前どこいってんだよ」

「ごめんねー。帝統！」
もう一人の仲間と会っていた。

「って、山田一郎のとこの・・・」

「あ？オメー誰だ？ん？あー、高山くんね。お前の飼ってるメダカ最近どうなの？」

「誰だよそれ！？俺は有栖川帝統！！」

「そっか、高山くんよろしくね」

「一文字もかすってねーよ！！で？この女誰だよ」

「Aでーす！これでも21でーす！」

「俺の一個上！？マジでか！？」

「童顔っていいてーのか？」
額に青筋を浮かべるA

「いや、そうじゃなくて、可愛いからもう少ししたかなって思って・・・」

「ふふん。そうでしょ？私可愛い顔してる方でしょ？いとこも可愛いのよ！！」
ほら！と言いながらだす。ニコニコ笑顔でピースをしている。可愛い顔をしている。

「うわぁ、可愛い！！」
飴ちゃんが共感してくれる。

いい子だ。

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