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「え?え?」
「大丈夫だ。俺に身を任せたらいい」
「三日月・・・・・・んん!」
三日月の腕が私の腰にまわり、もっと密着する。
そして、三日月の唇が私の唇に触れた。
「はぁ、主。俺を見てくれ」
そういって、また口付けてくる。
「ふ、・・・・・・・・んんんっ!!」
優しくて、甘いキス。
蕩けてしまいそうになる。
「ん、・・・・・主よ。その顔、もっと俺だけに見せてくれ。」
唇を放して、それから愛しい人をみるような顔をして、私をみる。
「え、ええっと。その・・・・・・・・・・・失礼しましたぁ!!!」
恥ずかしくなって、風呂から出ていった。
「あなや。」
そこにはきょとんとした三日月だけがいたという。
ドSになってますかね?
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翡翠 - あーマジで有難う御座います.最高です. (2020年11月19日 19時) (レス) id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2018年3月20日 6時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - お話とっても面白いです(*^^*)これ大好きです(*^^*)これからも頑張ってください!応援してます!更新頑張ってください!私的には加州清光と大和守安定が好きです! (2018年3月20日 1時) (レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - 舞美さん» ありがとうございました。好きって言ってくれて嬉しいです!これからも頑張りますね! (2018年3月18日 21時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
舞美(プロフ) - マジでこれ好きです!これからも無理せず頑張って下さい! (2018年3月18日 21時) (レス) id: 255c96dc1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:嘉村田昴 | 作者ホームページ:http://uranai /tennnenn chanto tun kunn
作成日時:2017年11月1日 20時