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さっきのことを私は、ずっと考えていた。


「俺は、主のこと好きだから」

マジですか・・・・・・。

いつから私のこと、好きだったのだろうか。


「主!!」

「主・・・・・・」


「主♪」

「主は、俺だけ見ていればいい」

思い出してしまい、顔が赤くなって、悶える。
 

「どうしたの?主。」


「うわぁ!!ビックリした、安定か、なんだ、清光かと思った」

「僕じゃ、不満?」
拗ねたかのように口を尖らせてむすっとしている。

「そんなことないよ」

「じゃあ、さっきの発言、なに?」

「え?」

「清光がどうしたって?もしかして、告白されたとか?」


「何で知って・・・・・ってあっ!」
ヤバイと思って口を塞ぐ。


「やっぱり、言ったんだね。清光。僕が主のこと好きだって知ってるのに」


「え?」


「僕だって、好きなのに・・・・!!」

手を引っ張られてぎゅっと抱き締められた。


「安定・・・・・」

「僕は、主のこと好きだよ。女の人として・・・・何度も諦めようと思った・・・・・清光が主のこと好きって知ってたから・・・・・・!!でも、もうこの気持ちを押さえられない・・・!!」

「え?」
チュッと音をたてて口付けられた。

一旦話したかと思えば後頭部をガシッと捕まれ、もっと深く口付けられる。
 

息が続かなくなったから安定の胸元を叩く。

「これが僕の気持ちだよ。それを覚えておいて」

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設定タグ:刀剣乱舞 , キス , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
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翡翠 - あーマジで有難う御座います.最高です. (2020年11月19日 19時) (レス) id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2018年3月20日 6時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - お話とっても面白いです(*^^*)これ大好きです(*^^*)これからも頑張ってください!応援してます!更新頑張ってください!私的には加州清光と大和守安定が好きです! (2018年3月20日 1時) (レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - 舞美さん» ありがとうございました。好きって言ってくれて嬉しいです!これからも頑張りますね! (2018年3月18日 21時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
舞美(プロフ) - マジでこれ好きです!これからも無理せず頑張って下さい! (2018年3月18日 21時) (レス) id: 255c96dc1d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:嘉村田昴 | 作者ホームページ:http://uranai /tennnenn chanto tun kunn  
作成日時:2017年11月1日 20時

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