刀剣男士キス魔につき。

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皆さんこんにちは。


この本丸の主さんですよ。


この本丸は少しおかしいと思う。(真顔)

「主。長谷部です。入ってもいいですか？」

「いや、入ってもいいですか？って言った瞬間に開けてるよね。」


「いや、そんなことはないですよ」


「遠回しに入ってくんなっていってるのわかんないかな？」

「大丈夫です。主。もし、主が着替えていたとしたら俺が着替えさせるので大丈夫です」


「いや、あたしが大丈夫じゃないからね？」

「･･････主」

「なんですか？って近づかないでくださいよ」

「最近、主が足りないんですよ。」


「いや、私あなたの栄養か何かですか！？」

長谷部は少し頬を染めて一歩、また一歩と近付いてくる。

「俺にとって、あなたは････とても大切な人で、愛する人なんですよ」


「それはありがとうだけど！！近い近い！！」

「主。俺は、もう我慢が限界なんですよ。」
顎くいされたと思ったら口をふさがれた。



「え、ちょっと････んんっ！！」

「主･････主･････んっ」

「はせ････べ･････やめっ･･･苦し･･･ぁん･･･」


「もっと･･････｣

「もっとも何もないよ主に何してんの？」

「加州･････｣

「清光。」

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