加州清光に愛され過ぎて困ってます。誰かヘルペスミー！【完結】

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清光side



ある日、主が急にこんなことを言い出した。



「よし、演練に逝こう」←


乱「ほんとに！？やったーー！」
ちょっと、なんで皆突っ込まないの！？


清光「主、演練にいくのはいいんだけど、字違うよ」


「あってる、あってる」(白目)


一期「急になぜそんなことを？」


「ごんごんがね」←こんのすけ


こんのすけ「審神者様！たくさん演練の申し出がありますよ！早く行ってください！」


「って言ってたのよ」
明後日の方向を向きながらそういう主。
しかも何かを悟ったような目で。

清光「へー、そうなんだ」


「はっきり言ってめんどくせぇ」


乱「誰がいくの！？」


「う〜んと、隊長が清光でー」


清光「やった！俺、愛されてる〜！」
すごく嬉しい！よーし、頑張っちゃおかな！


「あとは、乱、一期、安定、鯰尾、薬研で」


乱「やったぁ！用意してくるね！」


「うん、ゆっくりでいいよー！」


乱「はーい！」
と、皆着替えにいく。


「あれ？清光、着替えに行かないの？」


清光「行くよ？それよりさぁ、主」


「？なに？」


清光「俺が誉とったら、ご褒美、ちょうだい」


「うん、いいよ？」


清光「やった、それじゃあ、着替えてくるよ❗」


「うん、ゆっくりでいいからね？」
その主の言葉を背に、自分の部屋に戻る。









よし、加州清光、頑張りますか。

鶴丸国永にあいされすぎてツライorz
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/7fb2513ed628/

アンケートで一番多かった鶴丸国永落ちのを書きたいと思います！

良かったらどうぞ！評価、コメント待ってまーす！

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