加州清光に愛され過ぎて困ってます。誰かヘルペスミー！【完結】

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大和守「あのさ〜、ちょっとききたいことあるんだけど」


「なに？」

　
大和守「そこの黒髪の女の子？誰？なんかあいつに似てるんだけど」


清光「(ばれた！？)」


「友達、友達だよ？かわいいでしょ？」
と言ったら、安定は清光の近くに来て、品定めするようにまじまじと見ている。


大和守「まあまあなんじゃない？なんかあいつに似てはらたつけど」


清光「んだとコラ」

　
大和守「？」


「こ、この子ちょっと口が悪くて･････」


大和守「ふーん(なんか怪しいな)じゃあ、僕はこれで」
と言って、出ていく安定。


「はぁ、焦った〜」

清光「あいつ、けっこう勘鋭いからなー、時間の問題かも」

「まあ、一応よかった〜」

清光「ずっとこのままは嫌だなー」

「どうして？」

清光「だって、俺攻められるより、攻める方が好きだし。あ、それは主限定だから」
ふにゃっと笑った清光。
今女の子なのに男の子見たいに見えた。



「〜バカっ！！///」
ぺしっと頭を叩く。


清光「いたっ！痛いよ主！！」

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