とある本丸の花丸な刀剣女士 (ページ9)

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加州「俺、加州清光、この本丸で一番の古株ってね、よろしく」

「私は、天羽々斬です。名前が変なので私のことはAって読んでください、清光の次に来ました。清光の横にいる子は沖田総司の愛刀の」

大和守「大和守安定、よろしく」

鶴丸「よろしく！」

同田貫「うっす」

「あ、ついでに私は刀剣女士って言うやつらしいです」

鶴丸「こりゃ驚いた！」

同田貫「お前、女なのか」

「はい！ちゃんと女です！でも、女といってなめた真似すると、･･････････････斬っちゃいますよ？クスクス」
妖艶に笑うA。

「「「「/////」」」」

「皆さん、どうしたんですか？今日は冷えるので風邪ひいてしまいましたか？」

鶴丸「い、いや、風邪はひいてないぞー！」

「？」

安定「うううう、うん、風邪引いてないから、ね、清光！」

加州「そそそ、そうだよ、ね、同田貫さん！」

同田貫「お、おう」

「？それでは、案内レッツゴーです！」

安定「？お、おー！」

「左手に見えるのは風呂でーす！あ、ちなみに私が入っている時間は20時です！」

鶴丸「うん、いい湯加減だな」

「じゃあ、次です！」

歌仙「風流とは、風に吹かれる洗い立てのシャツだな」
風になびく山姥切の布。
歌仙(洗いたい)
と思っている。

加州「はーい、ここが洗濯場でーす」
泡が一杯の歌仙。

「キャーー！歌仙さん泡一杯です！」

大和守「増えてる」

加州「柔軟剤だって、新しいもの好きの主が買ってきたんだって」
と言い、白いシャツにクリーム色のジーンズ姿できた。

うん、似合います。
私ですか？白シャツにパステルピンクのスカートです。
いつ着替えたかは･････超次元だから！←他のアニメのネタをぶっ混むな。

安定がタオルに顔を寄せてすりすりする。

大和守「ふわふわ～」

加州「はーい、ここが畑でーす」

「ここでいろんな作物を育ててるんです！」

鶴丸「ほーう」

大和守「いい匂いがする」
鳴狐と愛染は口を閉じて、手で覆った。
キャベツを食べたんだろう。
長谷部辺りにばれたらどうなるのやら。
言わないけどね。

「その匂いはハーブって言うんだよ？鼻がスーとするような香りがするでしょう？私、この匂いが大好きなんです！」

鶴丸「ほーう、七草みたいなもんか？」
と言って、ハーブを口にする。

鶴丸「本当だ！鼻がスーっとするぞ！」

「そうでしょう！？」
私たちはこんな話をしながら次の目的地に向かった。