とある本丸の花丸な刀剣女士 (ページ7)

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手入れ部屋にて

薬研「ハハッこりゃまた派手にやったなぁ」

チョン

大和守「ふがゆい･････てぇ！」

薬研「じっとしといてくれよ」

涙目になって腕を出す安定。
可愛い。

長谷部「時間遡行軍を殲滅できなかったとすると、やつらはまた、池田屋にいくことになるだろう」

燭台切「仕方ないよ、相手が強すぎたんだ」

加州「てゆーか早く手入れしてほしいんだけど、爪がボロボロだよ」

長谷部「満室なんだわがまま言うな、次は･･･」

加州「ええ！？なんで？」
そりゃ加州も言いたくなるだろ。

だって石切丸が(;_;)情況なのだから。

にっかり「石切丸さん、刀が大きすぎて壁に刺さっちゃったんだよ」

「それはそれは」

燭台切「大太刀は室内戦には向かないんだね」

長谷部「主に伝えておかなければ、そういえば、Aは怪我なかったか？」

「大丈夫！ヤマタノオロチを倒した剣です！負けるわけありません」

大和守「そうだよね、A戦ってるとき、すごく生き生きしてるもん！」

「安定君？それは私が戦闘狂って言いたいのかしら？」
と、大和守の頬を引っ張っている。

大和守「いひゃい、いひゃい、ほめんって(ごめんって)A」

加州「はい、こっち向いて」

大和守「ちょっと、なにしてんの？」

加州「じっとしてよ、前髪ガタガタじゃ可愛くないでしょ？はい」

大和守「えー、僕よりAの方が似合うのに」
桜のかわいいピンがつけられていた。

長谷部「手入れが終わったら主に戦火を報告しとけよ？」

大和守「はーい」

加州「ねえ、長谷部今度主に手入れ部屋増やしてっていっといてよ」

長谷部「そんなこと俺が言えるか！」

加州「えー、それも主お世話係りの仕事でしょ？」

長谷部「うわっ」

陸奥守「ハハッわざとじゃないぜよー」

長谷部「臨むところだ、全員圧し斬る！」
と言って、追いかけにいってしまった。

大和守「はぁ、二階まで行きたかったなぁ」

加州「あのね、あの人に憧れてるのはお前だけじゃないんだよ？･････････調子に乗んな」

大和守「えー」

「二人とも！かっこ良かったですよ？」

加州/大和守「「///////」」

大和守「とかいって、Aって結構戦闘狂立ったんだね」

加州「そうだよ、Aったら、全員一気に殲滅させちゃうんだもん、俺らの出番なくなるし」

大和守「皆殺し決定！！って戦闘狂じゃないと言わないと思うよ？」

「///////もう、言わないで！」
と真っ赤になりながら叫んだAでした。