番外編その10 ページ24
今日は堀川国広君です
それでは、どうぞ！
私って、堀川君の彼女なのかな？
いつもいつも兼さん兼さんって兼定さんのところにいって私はおいてけぼり。
寂しい。
「うっ････････ううっひっく！」
ダメだ！泣いちゃあダメ、堀川君が心配しちゃう、･････でも、涙が止まらない。
堀川「Aちゃん、いる？･････何で泣いてるの？」
堀川君にバレた。
「い････いや、目にゴミが入っちゃって」
堀川「見せて？」
と言って、私の頬を堀川君の手で覆う。
「だ、大丈夫だから！」
堀川「ねえ、僕を見て？さっきから僕のこと避けてるでしょ？僕、何かした？」
「ううん、してない」
首をふるふると横に振る。
堀川「それじゃあ、どうして？」
「寂しかったの･･･････堀川君がいつも和泉守さんといて、私のところに来てくれなくて、わたし、堀川君と付き合ってるのかな？って考えちゃうの」
そして堀川君に腕を引かれて堀川君の胸にダイブ。
堀川「ごめん、そんなに寂しい思いさせて」
「私は堀川君といろんなことがしたい、恋人らしいことがしたい」
堀川「それじゃあ、僕のしたいこと、していい？」
「うん、何したい？」
そして、クスッと堀川君が笑って腰に手を当てて密着して、それから私の唇をふさいだ。
最初は普通の口付け、それが段々深い口付けに変わる。
「んっ･･････････んぁ！」
堀川「ふっ･･･････んん」
苦しくなってきたから堀川君の肩を叩くとすんなりと離してくれた。
「ぷはぁ！････はぁ、はぁ」
堀川「ねえAちゃん、僕、これでも我慢してるんだよ？」
今までの彼のような綺麗な笑みはなく、妖艶に笑う堀川君がいた。
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まゆすけ(プロフ) - 清光とイチャイチャしたのをみたいです！ (2019年2月25日 22時) (
レス) id: f9ab0da8c7 (このIDを非表示/違反報告)
月桜(プロフ) - 審神者さんで、ご褒美的な感じって行けますかね？行けたらお願いします！ (2018年10月30日 20時) (レス) id: b9699b5b89 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - わかりました！ (2017年6月12日 21時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
夕谷 澪(プロフ) - 一護一振甘めでお願いします！ (2017年6月12日 21時) (レス) id: 60f2958083 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - わかりました！リクエストありがとうございます！ (2017年4月21日 20時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嘉村田昴
| 作者ホームページ：http://uranai /tennnenn chanto tun kunn
作成日時：2017年1月9日 10時
