続き ※ピンク ページ45
A side
「布団行くぞ。」
と言われ抱き上げられすぐそこの布団に寝かされる私。
シルクが私の顔の横の方に左右、両手をついて見下ろしてるかと思ったら急にシルクが覆い被さってきた。
しばらく呆然としてると首筋にビリッと電気が走るような感じがした。
シルクは顔をあげると色気のある顔をしながら
「俺の印付いた。」
なんてニヤってしながら言うから不意にもドキッとしてしまった。
シルクの手が私の服に掛かり、徐々に服が脱がされていく。
服を全て脱がされた私をずっと見てくるシルク。
「ね…あんまり、見ないで…」
「何、恥ずかしいの？…ふっ。可愛い。」
そういってシルクは私の胸の突起を弄ってきた。
「ふぁっ…やっ…んっ…」
「ここだけでもう感じてんの？」
気づいたらシルクの指はもう私のところにあって。
「やっ…言わないでっ…」
「やだー。今日はお前を苛めたい気分。」
「なっ…どんな気分よっ…」
「まぁまぁ。指、入れるぞ。」
＿＿＿＿
silk side
俺が指を入れるとAの媚声が大きくなる。
んー。もう挿れていいかな。
「A。もう、いい？」
とだけ言うとAはゆっくりと頷いた。
Aの中から指を抜き、俺の自身を挿れる。
…ちょっと意地悪してやろう。
俺がずっと動かないでいるとAは不思議そうな顔をしてこっちを見てきた。
「しな、いの…？」
遠慮がちに聞いてくるA。
くそ。可愛い。
「…Aが動いてって言ったら動く。」
「いじ、わるっ…！」
「今日は苛めたい気分って言っただろ？」
「ふぅ…ん…シルク…うご、いて…」
「ふっ…りょーかい。」
正直俺も限界だったからAが言ってくれてよかった。
ただ、Aの色気に翻弄されながら腰を動かした。
Aも俺に必死でついてきてくれて。
それもまた可愛くて。
「んっ…俺、もういくっ…」
「私、もっ…」
俺たちはほぼ、同時に果てた。
＿＿＿＿＿＿＿＿
「A。ごめんな？」
「…馬鹿。」
「だってAの可愛いとこ見たかったもん。…すげぇ可愛かったぞ？うごいてとか。…ってぇ！」
Aに思いっきり頭殴られた。いてぇ。
「…うるさい。」
顔を赤くしてそういうAに俺はまた可愛いと思ってしまった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
いかがでしょうか！
自分的にはうまく書けなかったような…笑
直してほしいところございましたらコメント欄にてお願いします！
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おにぎり - モトキとシルクの三角関係がいいです！(1.か2で) (2022年1月11日 19時) (
レス) @page39 id: d746cfda4e (このIDを非表示/違反報告)
亜希 - ンダホのピンク見たい (2019年8月14日 19時) (レス) id: 8ab8fa39db (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 亡者さん» リクエストありがとうございます！移行先にて書かせていただきます！ (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 苺姫さん» ありがとうございます！移行先にて書かせていただきます！ (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - みきさん» ありがとうございます！移行先の方で書かせていただきます！ (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななみ | 作成日時：2017年11月25日 5時
