意地悪…？ silkroad ※ピンク リク ページ44
A side
「シルク暇。」
「知らん。」
「ねー。構ってよー。」
「忙しい。」
「…寝てるじゃん。」
「寝るのに忙しいの。」
「あっそ。もういい。」
何、あの態度。
もう絶対こっちから話しかけてやんない。
向こうから話しかけても無視してやる。
…シルクの馬鹿。
＿＿＿＿＿＿
silk side
「ふぁぁ…」
時計を見ると18:00を示していた。
寝始めたのが15:00辺りだから、よく寝れた方だな。
そういえばAがいない。
キョロキョロ辺りを見渡すが、やっぱりいない。
寝室かと思い、ドアを開けるとつまらなそうにスマホを弄っているAがいた。
Aは俺の顔を見ると何も言わず、またすぐに画面の方に目を向けてしまった。
…なんだよ。いつもならおはようとか言ってくれんのによ。
俺は我慢出来なくなってAに
「…おはよう。」
って言ってみたけど
Aから何か返ってくることも無く。
「…ねぇ。A。」
「なんでそんなに冷たいの。」
俺がそういうとようやくこっちを見たAの目は冷たくて。
「…自分が構ってもらえなかったらそういう態度とるくせに。」
って言われた。
…ん？………あ。
…俺、昼寝する前にAにすげぇ嫌な態度とった。
それなのに今冷たくね？なんてAに聞いたらそりゃ怒るわ。
「…A。ごめん。」
俺がたまらなくなりAを抱き締めて謝ると、Aも抱き締め返してくれた。
「…ん。いいよ。」
＿＿＿＿＿＿＿
A side
「…A。ごめん。」
抱き締めながらようやく謝ってきたシルク。
さっきまでツンツンしてたのに可愛いなーなんて思ったりして。
「…ん。いいよ。」
なんて許してしまった。
二人でしばらくの間抱き締めあってると思ったら。
シルクの手が私の服に入ってきて下着のホックをはずしていた。
「ちょっ…！やらないって…」
「いーじゃん？仲直りの記念に。」
「そういう問題じゃな…ふぁっ…」
「もー感じてんじゃん？」
…私はもう、諦めた。
2つくださったリクエストのうちのシルクさんの方のピンク入る前です！
続きという形で次はピンクになります！
なんか、ツンデレじゃない…
ごめんなさい…
直してほしいところ等、今の段階でありましたらコメント欄にてお願いします…
続きの方はドSになるので許して♪笑
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おにぎり - モトキとシルクの三角関係がいいです！(1.か2で) (2022年1月11日 19時) (
レス) @page39 id: d746cfda4e (このIDを非表示/違反報告)
亜希 - ンダホのピンク見たい (2019年8月14日 19時) (レス) id: 8ab8fa39db (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 亡者さん» リクエストありがとうございます！移行先にて書かせていただきます！ (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 苺姫さん» ありがとうございます！移行先にて書かせていただきます！ (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - みきさん» ありがとうございます！移行先の方で書かせていただきます！ (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななみ | 作成日時：2017年11月25日 5時
