逆らえない dama リク ページ26
A side
「ねーねーダーマ。」
「何。」
「…来週のさ、休みに買い物行かない?」
「なんで?」
「新しい服とかも買いたいし、新しくできたカフェも行きたいし!」
「やだ。服なら友達と行けよ。カフェなんて行きたくない。俺はお前の飯しか食べたくない。」
なんなのよ。
買い物ぐらいついてきてくれてもいいのに。
最後の一言は嬉しかったけど。
でもいくらなんでも言い方って言うのがあるでしょうが。
「…あっそ。」
「…ダーマの馬鹿。あほ。」
「好きなだけ言えばー。」
「…ダーマなんてだいっきらい。」
私がこの一言を言った時、ダーマの体がピクリと動いた。と思ったら、壁際まで追い詰められて片手で強引に私の顎をつかみ、顔を向かされる。
「…今なんて言った?」
「…ダーマなんてだいっきらい。」
「…ふんっ。よくもまぁそんなうるんだ目で言えるな。顔も赤いし。」
「…うるさい。」
「所詮お前は俺のこと嫌いになれないの。俺がお前のこと愛してるんだから。」
そういって私の口を塞いだ。
長い間塞いでくるから苦しくなってダーマの胸板を押した。
「ぷはっ…!ダーマの馬鹿。」
「ふっ。…愛してるぜ?A。」
ダーマの顔が私の首筋にきてそう呟いた。
普段名前呼ばないくせに。
あぁ。もう逃げれない。
いかがでしょうか!
どS…あはは…
なんか違う気が…
直して欲しいところがありましたらコメント欄にてお願いします!
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おにぎり - モトキとシルクの三角関係がいいです!(1.か2で) (2022年1月11日 19時) (レス) @page39 id: d746cfda4e (このIDを非表示/違反報告)
亜希 - ンダホのピンク見たい (2019年8月14日 19時) (レス) id: 8ab8fa39db (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 亡者さん» リクエストありがとうございます!移行先にて書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 苺姫さん» ありがとうございます!移行先にて書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - みきさん» ありがとうございます!移行先の方で書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななみ | 作成日時:2017年11月25日 5時