"時の旅人"、参謀総長、革命軍 3

火と闇 ページ6

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「メーヴェを飛ばしてもミュールに乗って飛ばしてもあの島に行くには時間が掛かるな、、、」

きっと俺がつく頃にはもう……

ﾐｭ-ﾙ「＜主のお役に立てないなんて、、、＞」

「ミュールのせいじゃないからそんな落ち込むなって
どうせバルティゴからバロナ島は遠いいからな」

ﾐｭ-ﾙ「＜間に合えばいいんですけど、、＞」

「そうだなぁ、、、間に合えば嬉しいけど……」

二人は確実に接触してしまうよな、、、


きっとこれは止められない
だけど、出来れば接触を止めたい。
そんな(人1)願いは叶うことは無い＿＿＿＿


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿Noside


(人1)が バルティゴを出発してから３日後
"偉大なる航路"とある島で事件が起きていた。


ﾃｨ-ﾁ「出航の準備をしろ！！！」
ｴ-ｽ「おい、待てよティーチ。探したぞ…」


(人1)の予想通りエースはティーチと接触していた。


ﾃｨ-ﾁ「おお…エース………隊長…！！」

ｴ-ｽ「よせ…今更"隊長"なんて…
そういうのは人を敬える奴が使う言葉だ…
バカにしてやがる………!!!
お前ももう…立派な船長やってんだろ…？
「黒ひげ海賊団」マーシャル・D・ティーチ船長」


エースは屋根の上から「黒ひげ」と名乗るティーチを睨んだ

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