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ご飯も食べ終え、ソファでまったりとテレビを見ながらケーキを食べる。
『あ、プレゼント開けていい?』
簓「ええでぇ〜」
ん〜、盧笙のから開けようかな。
紫の袋でラッピングされている。リボンを解き中を除くと1着の服が入っていた。
盧笙「この前服欲しいって言よったやろ?りつの服、パーカーぐらいしか見たことないし、これでええかな?」
『ありがと、よう僕の独り言覚えとったね』
次は零。黒い小さな箱。
テープをはがし、箱を開けると金平糖が入った小袋が4つ入っている
零「プレゼントなんてめったに買わねぇからな。何買っていいか分からなかったから、気に入ってもらえたか?」
『うん、ありがとう。後で一緒に食べよ』
最後に簓。緑の小さい袋に入っている。開けると長細い箱が入っており、その箱を開けるとキラキラと光るネックレスがあった。
飾りに緑色に光る石がある。
『キレーやな』
簓「やろ!やろ!俺めっちゃ悩んだやで。喜んでもろてこっちも嬉しいわぁ」
試しに着けてみる。
盧笙「おぉ、似合っとるで」
零「簓は最後まで悩んでたからなぁ」
『んふふ、ありがとう』
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時間も遅くなり、今日は解散になった。
車に乗りこみ、雑談を交わす。
『また年取ってしもたなぁ』
簓「なんやまだ若いやんけ」
『歳とるのは早いけんな、直ぐに20歳来るんやで。気ぃつけや』
簓「誰がそんなこと語っとんや」
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まじでオリフラが外れん。
皆さん、私はオリフラ外してますから!
バグってるだけですから!!
凛海
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作者名:凛海 | 作成日時:2020年12月12日 19時