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2の願い ページ17
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俺は親に閉じ込められてた
俺は元々現実世界とは違う
別の世界にいた
初めて外に出たときには
世界のほとんどが壊れていた
宛もなく歩いて座り込んでた俺に
話しかけてくれたのが
横尾さんだった
横尾さんは最初
『こんなところにいると危ないよ』
と声をかけてくれた
どうせ*ぬならこのままでいいと思ってた
でも横尾さんが
『じゃあさ 俺と一緒に生きない?』
そういった
最初はなんで?って思ったけど
横尾さんの話をきくうちに
横尾さんとなら生きていけるって思った
だから俺は横尾さんのために生きる
ピノキオとして
そして
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グレーテルとしても
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まぁ
グレーテルのときの記憶
俺一切ないだけどね
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作者名:なつつ | 作成日時:2020年8月12日 21時