1話 ページ2
〜政府〜
貴『ブラック本丸だって黄泉』
黄泉「また面倒ごとに巻き込まれたのだな。」
貴『まぁね〜』
黄泉「乗っ取ればいいんだろう？」
貴『うん』
黄泉「ならば簡単だ。行くぞ」
貴『黄泉は中に戻ってて？』
黄泉「………危なくなったら呼ぶのだぞ？」
貴『おっけ〜』
〜ブラック本丸〜
貴『すみませ〜ん。美琴様はいらっしゃいますか〜？』
？？「……誰だい？」
貴『見習いとして送られた如月と申します。』
燭台切「そっか……僕は燭台切光忠。その………ここの本丸には来ない方がいいよ……」
貴『ブラック本丸だからでしょう？大丈夫ですよ。私は皆様を助けに参りましたので。』
燭台切「ッ！！！！！ほ、本当かい！？」
貴『はい。私の自己紹介の時に美琴を殺ります』
燭台切「分かったよ……よろしくね、主」
貴『まだ主呼びは早いですよw』
美琴「誰か私を呼んだ？」
燭台切「あっ……主……」
貴『初めまして美琴様。この本丸に見習いとして来ました。以後よろしくお願い致します^^』
美琴「あら！可愛いわね^^皆に紹介するから付いて来て頂戴^^」
貴『はい。』
美琴「燭台切は皆を広間に集めなさい」
燭台切「……はい」
〜広間〜
美琴「見習いちゃんは呼んだら燭台切と中に入って来てね」広間に入る
貴『よし………黄泉』スマホをタップする
黄泉「やっとか」
貴『お待たせ』
燭台切「えっ………えっ！？」
貴『あ。燭台切さん。大丈夫よ黄泉は仲間だから』
黄泉「そういう事だ」
燭台切「え、あ、うん」←
貴『黄泉。私が黄泉を呼ぶから即座に美琴の首を斬り落として』
黄泉「了解した」
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