(/・ω・)/にゃー!×８９ ページ2
エンデヴァー(動けん！シャシャ猫か！)
エンデヴァーを睨んでいたら目が合った
そのまま僕もギロりと睨む
────
轟｢･････････｣
緑谷｢凄･･･｣
焦凍もデクデクも笑っていた
『にゃはぁ』
轟｢何笑ってんだよその怪我で･･･この状況でお前･･････イカレてるよ どうなっても知らねぇぞ｣
一番倒したい敵と向き合った時。
悩みなんて直ぐに崩れるもんだね
焦凍が氷結をデクデクが走り出す
セメントスとミッドナイトが止めようとする
轟｢緑谷ありがとな｣
すごい暴風が会場を尽くした
『にゃはぁ』
セメントス｢威力が大きけりゃイイってもんじゃないけど･･･すごいな･････････｣
マイク｢何今の･･･お前のクラス何なの･･･｣
相澤｢散々冷やされた空気が瞬間的に熱され膨張したんだ｣
マイク｢それでこの爆風ってどんだけ高熱だよ！ったく何も見えねー！おいこれ勝負はどうなって･･･｣
煙の中から一人の足が見えた
壁側を見ればデクデクがズルズルと倒れ込む
ミッドナイト｢緑谷くん･･･場外｣
轟｢･･･｣
ミッドナイト｢轟くん────･･･3回戦進出!!｣
観客｢緑谷の奴煽っといてやられちまったよ｣
観客｢策があった訳でもなくただ挑発しただけ？｣
観客｢轟に勝ちたかったのか負けたかったのか･･･｣
観客｢何にせよ恐ろしいパワーだぜありゃ･･･｣
観客｢気迫は買う｣
観客｢騎馬戦までは面白いヤツだと思ったんだがなぁ｣
爆豪｢･･･｣
麗｢あれ？シャシャ猫は？｣
芦戸｢消えてる！｣
────
焦凍を迎えに行くべく来たのだが曲がり角の先でエンデヴァーが居る
轟｢･･･｣
エンデヴァー｢･･･邪魔だとは言わんのか 左のコントロール･･･べた踏みでまだまだ危なっかしいもんだが･･･子供じみた駄々を捨ててようやくおまえは 完璧な上位互換となった！ 卒業後は俺の元に来い!!俺が覇道を歩ませてやる!!｣
轟｢捨てれるわけねぇだろ｣
エンデヴァー｢･･･｣
轟｢そんな簡単に覆るわけねぇよ ただ、あの時一瞬はお前を忘れてた｣
エンデヴァー｢･･･！｣
轟｢それが良いのか悪いのか正しいことなのか･･･少し考える｣
焦凍がこっちに来るので逃げようと踵を返した時
轟｢あ、それと｣
エンデヴァー｢･･･なんだ｣
轟｢彼女出来た｣
･････････
エンデヴァー｢･････････｣
轟｢じゃあな｣
はぁぁぁぁぁ！？ここで言う！？
急いで初めの部屋に戻った
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盧飢蘆(プロフ) - チシェさん» ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2016年8月21日 10時) (
レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
盧飢蘆(プロフ) - wwwさん» 忘れてました！コメントありがとうございます！ (2016年8月21日 10時) (レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
盧飢蘆(プロフ) - 実鶴さん» あ！忘れてました！コメントありがとうございます！ (2016年8月21日 10時) (レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
www - オリフラ外してくださいね (2016年8月21日 6時) (携帯から) (レス) id: 0b69676c3b (このIDを非表示/違反報告)
チシェ - 相変わらず面白いです！！！頑張ってください！（≧∇≦） (2016年8月21日 1時) (レス) id: 7e767ba33b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：盧飢蘆 x他1人 | 作成日時：2016年8月20日 15時
