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風がおさまって前を見ると...
リムル「先輩！」
朱菜「お兄様！」
紅丸「A様！」
あ、紅丸がイキイキした。
すごい先輩効果。
大賢者(解。魔王Aが来て、紅丸のやる気が5倍になりました。)
5倍!?
貴「お邪魔するね。三上君。...いや、リムル様と言った方がいいのかな？」
リムル「いえ、三上君で大丈夫です！先輩にリムル様って言われたら俺、ちょっと...」
貴「分かった。三上君でいくね。」
紅丸「...本当にA様ですか？」
貴「え、この世に嘘の私がいるの？」
エリー「はぁ...」
貴「え、エリー？私変なこと言った？」
エリー「Aが全く思ってないのは嬉しいんだけど、紅丸が可哀想になってきた...」
貴「分かってないわけないじゃない...」ﾎﾞｿｯ
ん？
先輩まさか...
朱菜「あ、大丈夫ですよ。お兄様も分かっていませんから。」
エリー「似た者同士か...」
リムル「改めて、ようこそジュラ・テンペスト連邦国へ！先輩！」
貴「ありがとう。」
そうして、魔王Aが街にやってきたのだった。
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桜花 - 応援してます！ (2019年9月2日 0時) (
レス) id: 288f0b8f5f (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - 最新頑張ってー！！ (2019年5月5日 18時) (レス) id: c03aaf576b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾆｭｳ | 作者ホームページ：http://assubaru
作成日時：2019年3月12日 20時
