一目惚れ【沖田総悟】

遊園地遊園地、遊園地♪ ページ4

沖田side



それからしばらくし、クラスの奴らがぞろぞろと部屋に入ってきた


と、同時に盗み聞き？してた奴らも去っていった


にしても、まさか一緒に行けると思わなくてらしく無い言葉を発してしまった


そして、チャイムがなると同時に彼奴が入ってくる


銀八「……なんか今日だりぃな」

と、どうでもいいことをほざきながら




授業中、俺は内容が全然頭に入らなかった

遊園地、いつ行こうかとか何着ていこうかとか

そんなことを思いまた、チケットに目を向ける


そこで期限が残り一週間だということに気づく

と、まぁ俺はこの日遊園地のことについて頭がいっぱいだった



そして、今日の授業が終わり帰る時間になった

すると、隣から

貴方「えっと、沖田さん 遊園地何だけど………土曜でもいいかな？」


そんなことを聞いてきた

土曜日……は確か土方の野郎と遊びに行くことになっていたけど、断っておこう

土方の野郎とA、どっちがいいかって聞かれたら俺はAをとるし


…………俺ってこんなにAの事が好きなのか？

貴方「お、沖田さん？」

沖田「あっ、あいていやす えっと、集合場所とかはどうしやす？」


俺はとっさに返事を返す

危うくAの存在を忘れるところだった

貴方「じゃ、じゃあ9時集合は？」

沖田「わかりやした」


土曜日………は明後日だ

それまでにいろいろ調べておこう



そして、そのまま俺たちは別れた

全部制覇しやしょう→←一目惚れ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す