こういう話書きたいなっていう…… ページ15
コネオチ(？)入学式の日って設定
オリキャラ設定(というかメモ)
黒瀬A
毒舌。自分が一番好き。母親が早く死ぬ
城山エリナ
Aには自分がいないとダメだと思い込んでいる。面倒臭い系。
―――――――――
「クラス別れちゃったね、Aちゃん私がいないでどうしたらいいかわかんないでしょ？大丈夫じゃないよね、どうしよう、」
「特進と一般なんだから違うに決まってる。せっかく生きてるんだからちゃんと脳みそ使いなよ。」
ﾄﾞﾝｯ
黒瀬Aは障害物にぶつかり尻もちをついた。
「、わ」「Aちゃん!!」
障害物は慌てた様子でAに手を差し出す。
「っわり、前向いてへんかった！」「……私も、ごめんね。」
ケガないかー？とAを引っ張りながら言う障害物は強く引っ張りすぎたがしっかりとAを受け止めた。
「あっ、スマン！強すぎたか！？」「大丈夫、ありがとう。」
「〜ｯ！Aちゃん早く行こっ！」「あ、」
Aは苛立った様子のエリナに引きずられて障害物から離れた。
「(名前、聞けなかった)」
エリナが居ないだけでこんなにも自由になれるのか！
Aはエリナが視界に入らなくなった瞬間に心からそう思った。約10年間自分はなんて無駄な時間を過ごさせられていたのか、何度エリナを殺す想像をしたか、何度エリナを殺しかけたか。両手足の指を全部折っても数え切れない事に思わず舌打ちした。
「(……ムダ、)」人生を無駄にされ続けたことを考えて殺意がふつふつと湧き出した時だった。
「お！さっきの!!」大きな声で言ったのは障害物だった。
「……障害物……」「障害物!?ちゃうで、俺、コネシマ!!」ドヤ顔でそう言った障害物に一応名乗るべきかと口を開く。
「Aです。」「Aな！よろしく!!」
「……」「？」「…………う、ん。」
犬だ。
障害物は主人に待てをさせられ不思議そうな顔でこちらを見つめる子犬のようだった。
「(……犬、欲しいな)」
短い金髪を撫で回してあそんだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿
恋愛させようと思ったけど長くなっちゃう、長編になっちゃう。ぜひ｢長編にして書いちゃうぞっ!!｣て人がいたら一言ください。書いてください。
ダブル面倒臭い系陰キャ女子と陽キャ狂犬チワワの絡みでまたなんか書きたいな。
作者の友人はAちゃんみたいなのとエリナちゃんみたいな子がいっぱいだよ！皆めんどくさいよ！彼女にしても彼氏にしてもウザイよ！みんなメンヘラと化していくよ！ﾊﾊｯ
続く
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雪見(プロフ) - イッチーさん» ありがとうございます！作者自身気力と時間があれば書きたいと思っていますので多分ぽこぽこシリーズで出てくるんじゃないかなと思います！(現実逃避) (2019年9月9日 21時) (
レス) id: d89ce00aa3 (このIDを非表示/違反報告)
イッチー(プロフ) - Knオチ(？)の長編見たいです！1話だけで面白いとかどういうことですか？！ (2019年9月9日 16時) (レス) id: 5ec0e9eb2a (このIDを非表示/違反報告)
ひーにゃ(プロフ) - 雪見さん» ありがとうごさいます!!書いてくれるだけ嬉しいです！ (2019年7月16日 7時) (レス) id: 98b1773e06 (このIDを非表示/違反報告)
雪見(プロフ) - ひーにゃさん» リクエストありがとうございます！遅くなるかもしれませんが頑張って書いてみようと思います。イメージと違ったらごめんなさい(∩´〜`∩) (2019年7月16日 7時) (レス) id: d89ce00aa3 (このIDを非表示/違反報告)
ひーにゃ(プロフ) - 身長と慎重の続き見たいです‥‥。すんませんリクエストお願いします！ (2019年7月16日 6時) (レス) id: 98b1773e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見 | 作成日時：2018年12月23日 20時
