今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:26,707 hit
小｜中｜大
なあ52 ページ8
「なあ、なに泣かせとんねん」
「え？」
「なにAの事泣かせとんねん」
「……」
「なに、好きな奴泣かせとんねん！！！」
「…っ、」
その通りだって分かってる
けど、、
「なんで、すばるくんが知ってんの？」
「…A泣いてた。そんなん見てられんやん
Aがお前のことが好きやから、、
なのに、泣かせるとか
横とか……横とかっ…
横に失礼やろ」
「今すぐ言ってこいよ」
「はやく！Aにちゃんと自分の気持ち伝えに行けや！」
「すばるくん……」
「A教室に居るから、、」
「っ、」
急いで教室に向かった
渋谷side
今、横とかに失礼のところで
俺にもって言えなかったのは
俺に好きっていう勇気がなかったから
「おれ、大倉よりもヘタレやん笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：麻莉々
| 作成日時：2015年4月6日 17時
