【どうして】京都出身個性派歌い手、なぜか人気歌い手に知り合ってしまいました【こうなった】 (ページ3)

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上京したいんだ(プロローグ) ページ3

京都、と言われれば、なにが思いつくだろう

歴史？文化遺産？八ツ橋？

まぁ、どれも間違いではないだろう

そんな、思いつくものが多く、印象に残るこの場所で、上京したい少女(?)が１人。

『…母さん！うち、上京したいんやけど！』

ほら、ここに。

今日も懲りずに母親の部屋にノックもせずに入れば、そんなことを言って

母「却下。なんの意味もなく上京しても仕方ないやろ。もう少し考えたらいいとちゃいます？」

そんな娘に目も向けず、考えを踏みねじっていく母親。

『なんで！？うちが上京したい言っとんやから上京させてくれてもええんやない！？』

よく分からない反論をする娘。

母「はぁ？あんたが言ったところで上京はしぃへんって。アホ」

ほら、今日も始まった。よく分からない娘と母親の口論が。

父「母さんも素直になればいいのに…。寂しいだけなのに…。素直になりなよ…」

そしてそれを見つめる、標準語な父親。

ここから、娘の上京大作戦は始まったのである

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わぁぁ！意味不なプロローグごめんなさぃぃぃぃぃ！
あと京都弁すっごいあやふやでごめんなさぃぃぃぃぃぃぃ！なるべく関西弁との違いに気をつけて書いてるつもりですぅぅぅぅぅぅぅ！