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諏｢というのは？｣
｢さっきも言った通り、事務所の各セクションがほんとに細かいところまで決めてる部分が大きいのよ。だからこうやって今現在の、自分がしたいことと事務所としてこんなイメージで売り出したいってところに摩擦ができてて｣
｢でもほんとにここまで連れてきてくれた事に感謝してるしまだ舞台だって控えてる。しかも私が望んだ最っ高のスタッフさんを揃えてくれたし。｣
｢だけど、もっと自分の力で上に登ってくためには事務所を変えるべきか、いっその事フリーになるのもありだと思ってた訳で。その時に、前にちょっと事務所移籍の件でお騒がせするキッカになった立花さん福山さんとお話する機会があって。そこでまだ私のことを事務所にヘットハンティングするのを諦めてないって言ってくださったから移籍を決めました。｣
諏｢BLACK SHIPさんはどんな事務所なの？｣
｢んー多分81と大きく違うのは改革を恐れない所かな｣
ア｢と言うと？｣
｢ほんと色んなことに今まで積上げてきた歴史を文化を大切にしながら今の時代にあった方法を新しく提案させてくれるのがBLACK SHIPさんだと私は思う。｣
｢だからこそ、今までの声優AAの固定概念を変えてくれるんじゃないかって今からワクワクしてる｣
諏｢じゃあ移籍したらしたいこととかあるの？｣
｢したいこと…なんだろうな。もっとワクワクする経験がしたいかな｣
諏｢ワクワク？｣
｢81もBLACK SHIPさんも何も言わなかったけど、恋愛に対するちょっとゴシップ感がまだあるのよ。というか芸能界全体的に。だから、そういう恋愛的な部分もどんどん出していきたいかな？笑｣
諏｢まぁいい歳だもんね｣
｢そうなの！まじで婚期逃してるよ私｣
諏｢いい人とか今までいたでしょ？｣
｢いた事もあったけど、まぁ大概クソ野郎だったからなぁ｣
ア｢どういうことよw｣
｢声優である事を知って近づいてきた奴は、○○さんのサインもらってきてよとか、紹介してよとかもあったからなぁ｣
｢なんで仕事仲間を関係者じゃないあなたに紹介しないといけないの？って問い詰めたらそれ以外になんの取り柄があるんだよって言われて｣
諏｢それはクソ野郎過ぎないか？｣
｢でしょ？だからとりあえず往復ビンタして荷物エントランスに全部投げ捨てて二度と顔見せんなって別れたわ｣
ア｢往復ビンタは強すぎるw｣
｢そーだから、ほんと相手選びは大切にね！皆も！｣
諏｢なんの話ししてんのw｣
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みそら(プロフ) - いつも更新楽しにしてます！今後の事ですが私的にはこのまま今まで通り更新していただきたいです！あの記事は私もショックで心の何処かでまだ整理が出来ないですが、なつきさんの話は面白くて大好きなのでこれからも読みたいです！これからも応援してます！ (2022年10月27日 14時) (
レス) @page25 id: b8aa4d2e3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつき | 作成日時：2022年9月26日 22時
