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櫻「やっぱりって何か心当たり浩史さんにはあるの？監督が急にステージに立たないって言い始めたのにも。」
神「ん？何となくな。荒方俺たち演者が揃う前スタッフだけのリハの時に何かあった。それが、監督自身だけの問題じゃなくて、監督が何かをする事で俺たち演者が危険な目に会いかねないってことだった。」
梅「それを知ってAさんが今日イベントステージに立つことを辞めた…。」
良「何かってなんですか…」
神「まぁ簡単に想像ができるのは監督がステージに立つことによって俺たちの安全が保証されないとか？」
櫻「おぉ怖いことサラッと言うね笑」
神「単純に考えると…だからね？」
壮「そんな…」
西「じゃあ監督は僕たちのことを思って立つことを辞めたって事ですか？」
良「でも監督なら…自分の功績よりも周りの、自分に関わってくれた人たちのことを第1に優先する。」
梅「十分に考えられますね。それ」
神「って事はだ、リハの段階で何かを出来たのはその一定数いい評価をしていない身内の仕組んだことだって言える。」
他「！！、！」
西「じゃあ今も犯人が見てるかもしれないってことですか！？」
櫻「まぁその可能性は十分に考えられるだろうね。俺たち演者が揃う前に仕掛けたってことだろうし。」
壮「じゃあ今打ち合わせをしてる監督とスタッフさんの話も聞かれている可能性があるってことですか！？」
神「ついでに、俺たちのこの話もね。」
西「えっ」
梅「裏方スタッフってことなら控え室にも簡単に出入り出来ますしね。」
良「！！！えっこれ！」
そう声を上げた良平さんのスマホにはTwitterの画面が出ていた。
梅「！！これは…」
そこには今から始まる会場にいるお客さんの呟きや、Aがイベント参加の取り止めなどが写し出されていた。
神「警備の数異常だな。」
櫻「今までのイベントで見たことない数だな。」
壮「これを見たお客さんが萎縮しちゃわないと良いですけどね…。」
梅「ちょっとAさんの所行ってきます。」
〜ステージ裏〜
梅「Aさん！」
『…！！』
ス「あっ梅原さんお疲れ様です。見学ですか？」
梅「お疲れ様です…まぁそんなところです。」
控え室で話していたこともあり俺はスタッフさんのことを睨みつけていたらしい。話しかけてくれたスタッフさんがビビって逃げていった。
『でもどうしてここに？仕事じゃ…』
梅「壮馬達から連絡もらって、仕事巻いたしこっち来たんだよ。それよりも大丈夫なの」
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チビチビ・むさし(プロフ) - リクエスト対応ありがとうございます！ (2021年12月3日 21時) (
レス) @page26 id: a1b8301d92 (このIDを非表示/違反報告)
チビチビ・むさし(プロフ) - リクエスト...（できれば！） ○○のしないと出られない部屋ですかね.. (2021年11月29日 21時) (レス) @page25 id: a1b8301d92 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - チビチビさん» わああっ！！ありがとうございます！年中ネタ切れ状態なのでいつでもリクエスお待ちしております！笑 (2021年9月25日 11時) (レス) id: 25b1f3f3f3 (このIDを非表示/違反報告)
チビチビ(プロフ) - 続編おめでとうございます！ 江口兄妹は絶対美男美女 (2021年9月25日 9時) (レス) id: a1b8301d92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつき | 作成日時：2021年9月25日 1時
