検索窓
今日:17 hit、昨日:48 hit、合計:256,589 hit

29 ページ29

.


真希「てか、Aと野薔薇はどこ行ったんだ?」


実技訓練が終わった休憩中真希が尋ねる




伏黒「なんか買い物に行ったみたいです

釘崎がジャージを買いに行くとかで」




パンダ「恵は行かなくて良かったのか?」




伏黒「行くつもりも元々なかったんですけど、アイツらに


ーーー

『恵も買い物行く?』


伏黒「いや、俺は」

釘崎「はぁ?A何伏黒誘ってんのよ

そんな奴いいから2人で買い物行きましょ

伏黒、Aと一緒にいたいからって付いてくんじゃないわよ!」


『だって恵、付いてこないでね』


伏黒「(イラッ)」

ーーー

って言われたので」


真希「恵女子に嫌われてんのか?」


パンダ「ははっ仲良くしろよ1年ズ」


狗巻「しゃけしゃけ」



伏黒「...」










ーーー


釘崎「可愛いジャージ買えたし今日は満足ね!

Aも選んでくれてありがとう!意外とセンスあるのね!」



『一言余計

でも喜んでもらえて良かったー』



釘崎「この後どうする?このまま東京観光しちゃう?」


街中を歩きながら話す2人


釘崎の両手には買い物した荷物がある




『ごめん野薔薇、私この後任務

(ついでに悠仁の様子も見に行きたいし)』


パチンと両手を合わせて謝るA




釘崎「はあ!?今から!?

...だから制服だったのね」



『ほんと、もう少し休みくれても良いのにね』



釘崎「特級ってこんなに忙しいのね

まぁ頑張って。私はもう少し買い物して行くわ」



『ありがとう、じゃあね〜』







ーーー



Aside



野薔薇と分かれ、任務へと向かう





あーあ任務だるーい

もう少し野薔薇と買い物したかった...



まあ特級に来る任務の量が多いのは当たり前ではあるんだけど


私学生だよ?

青春をくれよ!




『はぁー、』


大きく息をつく



『悠仁どこまで成長してるかなー

任務なんかちゃちゃっと終わらせて悠仁のとこ向かおーっと



...ん?』






補佐監督に連絡をし、人気の無い道を通り車まで向かっている途中、人影のようなものが物凄いスピードでこちらへ近づいて来る









いや、アレは人じゃない














呪霊だ













.

30→←28



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (102 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
542人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 伏黒恵 , 原作沿い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レモマカ(プロフ) - 紅姫さん» すみません💦直しました! ありがとうございま🙇‍♀️ (2月24日 20時) (レス) id: 96f274a3fd (このIDを非表示/違反報告)
紅姫 - 去年買った方の学校でやんだよ (2月22日 21時) (レス) @page49 id: c5df23e285 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レモマカ | 作成日時:2023年10月28日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。