1話 ページ3
sideA
ん〜〜うむ、なかなか気持ちの良い朝だ!
(・ω・)
僕はAAって言うんだー!
って僕誰に言ってるんだ?ま、いいかー
今日は大好きなバイトの日だからテンション
UP!
あのコーヒーの香りがほんのり香って
レンガの壁になっているあのカフェ!
な、名前が覚えられなくてカフェって言ってる
訳ないし!…。
だってあのカフェ英語なんだよ?僕が一番
得意なのは、数学だし!
あ、今日1時限目からダッタァァ!
顔を洗って急いで歯を磨いて、家を出る。
____________
ふぅぅ、何とか間に合って良かったー( ^ω^ )
このままあのカフェ行くかーうん!時間も
丁度いい、あのカフェってお昼からでも
夜とあんまりお給料の大差無いのがいいよね!
___どうこうしてるうちに、着いたぞー!
ドア開けただけでもいい香りとかやばっ!
貴『店長ー来ましたーこんちゃす!』
僕、以外と陽キャの'マネ'出来るんだなー!
え?何で、マネのとこ強調してるかって?
そりゃあ、僕陰キャだしねー!
ん?何か文句ある?ん?( ・∇・)
店「おー!Aさん今日もサボらないで来てくれたねー!」
貴『サボる訳ありませんよ!ってこれ何回目ですかー』
店長はちょっと、ちょっとだけフレンドリー
なんだよねー!うんうん!
店「また、モブ男くんとモブ子ちゃんが体調不良って電話来てねー電話の奥でモブ子ちゃんとモブ男くんの友達らしき人の声が聞こえたんだよ〜( ; ; )」
悲しーと言わんばかりにしゅんとしている、
貴『はいはいー悲しーデスネー』
店「この店ってそんなに嫌な感じあるかなー?」
貴『僕はいい店だと思いますよー!』
うん、本当にいい店だと思う!
店「うん!そうだよね!うん!」
店長は1人でうんうん頷いてた!
短所はここって目だけ隠すお面?
みたいなの付けるんだよねー
モブ子さんとモブ男さんはそれが嫌とか?
ちなみに僕は赤兎何だよねー!
結構可愛いから気に入ってる(о´∀`о)
店長は…ハトかなー?
店「じゃあ、今日もお願いねーAさん!」
貴『はい!』
よっしゃー頑張るぞー!
カランカラン
貴『いらっしゃいませー!お好きな席へどうぞー!』
?「はーいあ、すいません注文良いですかー?」
貴『はい!』
?「カフェモカと苺タルト1つずつ」
貴『かしこまりました』
_______________
はぁぁぁー 疲れたー(。-∀-)
貴『お疲れ様ですー』
店「お疲れ様ー!」
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作者名:ねゆと | 作成日時:2018年10月14日 23時