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瑞 「 ねぇAちゃん 〜 ?
さっきお客様にこのワイン頂いたんだけど私お酒あまり得意じゃなくてさ (笑)
よかったらどう ? 」
「 え、こんな高級そうなワイン頂いてもいいんですか? 」
瑞 「 えぇ、今日は隼人もいないみたいだしさ?
Aちゃんならどーせ彼氏でもいるんでしょ 〜 ? 」
「 まぁ …… ぼちぼち … /
…… 瑞希さんありがとうございます ! 」
友達いわく
私はお酒がすっっごく弱いらしいので
どうしよっかな 〜 、 … あ、ひろくんに声掛けてみようかな 、 久しぶりに会いたいし
涼 「 ねぇどしたのそのデレデレのお顔 」
「 んえっ 、 嘘 、
そんなにデレデレした顔でもしてた ? 」
涼 「 うん、ばーっっちし 」
昼休憩になって
すぐにひろくんにワインのことを連絡したら
案外直ぐに返事が返ってきた
涼 「 なにー 、
もしかして彼氏でもできたか っ !! 」
「 ま、まぁ … / 」
確かすーちゃんはキスマイへの知識が豊富なはず 、まだ説明するのには早いかな 、
「 今度またゆっくり話すから 、
よし !! 仕事戻ろう ! 」
涼 「 えぇー!教えてよ っ!!
もぉー、焦れったいなぁ 」
午後からも頑張ってねって
しかも好きだよって … ひろくん甘いなぁ /
だけどすっっごく頑張れる気がする
すーちゃんごめんね 、 隣でふてくされてるけどまた今度ゆっくりお話するからね (笑)
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作者名:みそら | 作成日時:2019年10月15日 23時