who love … 2 (ページ6)

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北｢そうだよ、俺が好きなのはA

毎回出かける度に好きな気持ちが大きくなって今日こそはちゃんと伝えようって思った｣

突然にひろくんの口から伝えたれた

“ 好きだ ” っていう私に対する気持ち

北｢いろいろ気持ち伝えたいけど今はこれだけ

A 、俺はAが好きだよ
よかったら、俺と付き合ってください｣

すごくシンプルに

ちゃんと私の目を見て手を握って伝えてくれた

｢ひろくん、

私もずっとずっとひろくんのこと大好きだったよ？

こんな私でよかったら … お願いしますっ / ｣

北｢ …… え、まじっっ？？？！｣

｢うん、まじまじ (笑) ｣

北｢よっしゃーーーーっ！！！｣

いきなりベンチから立ち上がって

湖岸沿いのところまで走って大きな声で叫んでる(笑)

北｢絶対幸せにするね、だから俺に着いてきて？｣

｢うん、いーっぱい幸せにしてね｣

北｢ A … 好きだよ、だいすき｣

初めてひろくんとしたキスは

冷たくて、でもどこかあたたかくて

すごく暖かくなれた、そんな幸せなキスだった

北｢ふふ、顔真っ赤だよ？(笑) ｣

｢だ、だってさ、いきなりキスするし …

しかもここ外だしさ、 / ｣

北｢誰かに見られてたかもね？ (笑) ｣

｢んえぇっ、それは … え、大丈夫なの … ？｣

北｢ふはははっ、大丈夫大丈夫 (笑)

俺だって素人じゃないよ、それくらいわかる｣

いちいち私の反応をみて面白がって

最終的にはお腹抱えて笑ってる

これからも

こんなにつまらないことで笑いあって

苦しくて辛い時は一緒に傍に寄り添って

何事も2人で乗り越えて行けたらいいな

ひろくん、だいすきだよ

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