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北 「 呼んだ理由はさ 、

Aにもこの業界の理解者に知り合いいた方がいいかなーって思った時にね ?

ちょーど横尾さんがはるちゃんともうすぐ2年だーって言ってたから会わそって思ったわけ 」



「 確かに … 、 心強いかもしれない 」



遥 「 だからさ ? これからもなんでも相談して ? 」


横 「 遥ちゃんとAちゃんの相談に乗ってあげられるの ? 笑 」


遥 「 私だって相談くらい乗れるよ っ !!

渉くんのばーーーか 」









凄いなぁ 、 2年なんだって


横尾さんと遥ちゃんの空気感っていうの ?

なんだかお互いをちゃんと思いあってるって感じがするし私もあーいうのが理想だな









北 「 よし 、 Aも来て自己紹介したとこだしなんか頼もうか ! 」


「 じゃあ私ビー …北 「 だめだめ 〜 、 飲ませません 」


横 「 え、なんでよ 〜

Aちゃん飲みな ? いーっぱいさ ! 」



北 「 ぜーーったい飲ませません 、 オレンジジュースにしとけ 」


「 え〜 、 飲みたかったな 〜 」












私がすぐに酔うって言われてるのを

多分ひろくんもそれを理解してのことでこう言ってるのだと思うけれど

私も飲みたかったな 〜









遥 「 ね 、 いーじゃん ! 宏光変にこだわるよね 〜 」


横 「 可愛いAちゃんのこと見せたくないんだろ ? 」


北 「 当たり前だろ 、

そちらは同居して満足だろうけど俺らまだそこまでしてないし会うの久しぶりなの !! 」









いろいろと会話がぶっ込まれて


可愛いとか会えないからとか些細なことで照れてる私はまだまだ未熟なわけで




素直にオレンジジュース飲んでおこう









北 「 みんな揃った ? 」


横 「 おう ! 」


遥 「 じゃあAと出会った記念に 〜 ! 」



「「「 かんぱーーーい !!! 」」 」









3人はお酒を飲んでるから

どんどん酔いが回っていろいろと話がばんばんでてきて盛り上がってる最中









「 はるちゃんはもうキスマイの人達と会ったことあるの ? 」



遥 「 会ったことあるよ !

渉くんでしょ 〜 、 宏光でしょ 〜 、 玉っちでしょ 〜、 それから宮っちにがやちゃんにけんちゃん 」



「 ふふ 、 仲いいんだね ?

私も皆さんに会ってみたいな 〜 」









ひろくんのことをもっともっと知っていきたい









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作者名:みそら | 作成日時:2019年10月15日 23時

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