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北山 side
北 「 Aだいすき 」
「 ふふ 、 私もだよ ? 」
北 「 だーーめ、 ちゃんと言葉で言って ? 」
「 なっ … / もーー、 仕方ないな 〜 、 / 」
そして俺の耳元に近寄って
“ ひろくんが世界でいちばんだいすきだよ ”
…… くぅ 〜〜 、 //
だめだ俺 、 完全に気持ち高ぶった
北「 ねぇA 、 キスしてい? 」
「 ば、ばか …… //
そんなこと聞かないでよ っ 、! / 」
北「 じゃ、いただきまーす 」
優しくAの唇にちゅってキスを落とすと
潤んだ瞳で俺の事を見つめていて
それがまたなんだか可愛くって
完全に俺のスイッチが入った
「 んんっ 、…… ひろっ … くっ … 」
どんどん深くなっていくキスに苦しそうに俺の名前を呼ぶA
必死についてこようと俺が着てるニットを掴んで
はぁはぁ言ってる息遣いが俺の心をくすぐらせる
北 「 んーしよっと 」
「 きゃっ … ひろくんっ 、 ちょっ … 下ろして / 」
北 「 だめだって 、
次会った時は覚悟しといてって言っただろ ? 」
重いから下ろせとか
恥ずかしいからとか
何かしらとぎゃーぎゃー言いながら暴れてるけど
普通に軽いし何しても下ろしてあげないよ
北 「 よいしょっと 、 」
「 ごめんね 、 重かったよね / 」
北 「 なわけないだろ 、
ってかAもっと食えよ ? そのままじゃいつか倒れちゃう 」
「 大丈夫だよ … //
そ、そんなことよりさ … ? / 」
北 「 だーめ 、 話逸らそうとしても無駄だって、
スイッチ入れたのAだから 」
「 す、すいっち … っ ?! // 」
口をパクパクしながら
あからさまに動揺してるA
そんな顔もすっごく可愛いけど
今の俺はそれよりもはやくAを抱きたくてたまんない
北 「 優しくするから 」
恥ずかしがってるAに優しくキスを落とす
顔を真っ赤にして俺のキスに受け答えてくれる
「 んっ … はぁっ …… んん … っ // 」
北 「 舌べーってして ? 」
「 べーっ … // 」
北 「 ん、よく出来ました 」
素直にべーって言いながら舌を出してくれたところに吸い付く
どんどん深くなっていくキス
はぁ、たまんねーな
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作者名:みそら | 作成日時:2019年10月15日 23時