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# 65 ページ25

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北山 side









北 「 Aだいすき 」


「 ふふ 、 私もだよ ? 」


北 「 だーーめ、 ちゃんと言葉で言って ? 」


「 なっ … / もーー、 仕方ないな 〜 、 / 」









そして俺の耳元に近寄って


“ ひろくんが世界でいちばんだいすきだよ ”


…… くぅ 〜〜 、 //


だめだ俺 、 完全に気持ち高ぶった









北「 ねぇA 、 キスしてい? 」


「 ば、ばか …… //

そんなこと聞かないでよ っ 、! / 」


北「 じゃ、いただきまーす 」









優しくAの唇にちゅってキスを落とすと


潤んだ瞳で俺の事を見つめていて

それがまたなんだか可愛くって


完全に俺のスイッチが入った









「 んんっ 、…… ひろっ … くっ … 」









どんどん深くなっていくキスに苦しそうに俺の名前を呼ぶA


必死についてこようと俺が着てるニットを掴んで

はぁはぁ言ってる息遣いが俺の心をくすぐらせる









北 「 んーしよっと 」


「 きゃっ … ひろくんっ 、 ちょっ … 下ろして / 」


北 「 だめだって 、

次会った時は覚悟しといてって言っただろ ? 」









重いから下ろせとか

恥ずかしいからとか




何かしらとぎゃーぎゃー言いながら暴れてるけど


普通に軽いし何しても下ろしてあげないよ









北 「 よいしょっと 、 」


「 ごめんね 、 重かったよね / 」


北 「 なわけないだろ 、

ってかAもっと食えよ ? そのままじゃいつか倒れちゃう 」


「 大丈夫だよ … //

そ、そんなことよりさ … ? / 」


北 「 だーめ 、 話逸らそうとしても無駄だって、

スイッチ入れたのAだから 」


「 す、すいっち … っ ?! // 」









口をパクパクしながら

あからさまに動揺してるA



そんな顔もすっごく可愛いけど

今の俺はそれよりもはやくAを抱きたくてたまんない









北 「 優しくするから 」









恥ずかしがってるAに優しくキスを落とす




顔を真っ赤にして俺のキスに受け答えてくれる









「 んっ … はぁっ …… んん … っ // 」


北 「 舌べーってして ? 」


「 べーっ … // 」


北 「 ん、よく出来ました 」









素直にべーって言いながら舌を出してくれたところに吸い付く







どんどん深くなっていくキス



はぁ、たまんねーな









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作者名:みそら | 作成日時:2019年10月15日 23時

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