5 ページ5
テントに戻ると、皆は大騒ぎ
双子はクラムしか口にしないし
そんな時、外から叫び声が聞こえる
『アーサー、私も行くわ』
そう言って2人で外に出ると
「デスイーターだ！！」という声と共に
人々が逃げ回っている
私とアーサーは直ぐにテントに戻る
ア「こらっ！止めなさい！
アイルランドじゃない、ここから出るんだ、早く」
そう言って全員を外に出す
ア「ポートキーの所へ戻れ！
はぐれるんじゃないぞ！
フレッド！ジョージ！ジニーを責任もって守れ！
さあ！行きなさい！！」
そうアーサーが言い、私もアーサーと別れ
逃げ遅れのないように人々を誘導する
『早く！！あっちへ逃げて！！』
==========
誰一人残っていないか、確認のため
犬になって回る
すると突然、空に闇の印が出された
急いでその印が出された場所に向かおうとすると
ハリーとロン、ハーマイオニーを見つける
『3人とも！！ここで何をしてるの！！
怪我はない？』
ハリ「気絶してて、大丈夫
あれはなんだ？」
そう言って闇の印を見るハリー
すると突然、周りに靄が出たと思うと
「「「
『っ！
そう言い、3人を地面にしゃがませる
ア「止めてくれ！それはうちの息子だ！
ロン、ハリー、ハーマイオニー、A
大丈夫か？」
ロ「ハリーを探しに…」
「誰があれを出した！」
ア「クラウチ！この子達じゃない！」
ク「正直に言え！君らは犯罪の現場にいた！」
ハリ「犯罪？」
ア「バーティ！子供だぞ！」
ハリ「犯罪って？」
ハー「闇の印、あの人の印よ」
ハリ「ヴォルデモート？
じゃあ、あの仮面をつけた人たちは
やつの下僕たちだったの？」
ア「ああ、デスイーターだ」
ク「着いてこい！」
ハリ「あの！男の人がいました！
さっきまで、あそこに」
ク「聞いたか？着いてこい！」
ア「男がいたって？…誰だ？」
ハリ「分かりません、顔は見えなかった」
『大丈夫よ
早く、クラウチに着いていきましょ
その前にあれを消すわ、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 254人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴ(プロフ) - 続きがみたいです(;o;) (2021年11月24日 23時) (
レス) id: a6e18cc1a3 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 4ページ せいぜい楽しむがいい のセリフ、ハリーではなくルシウスのセリフではないでしょうか？ (2021年5月31日 17時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 更新待ってます（ ｉ _ ｉ ） (2020年3月2日 3時) (レス) id: 5f671b2301 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たんどりーちきん | 作成日時：2019年11月24日 13時
