友達の推しと成り代わったのですが… (ページ3)

今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:7,843 hit

消えた日常ページ3

そして目覚めた今、おかしい、私は昨日床で寝たはずだ、なのに何でベットに居るんだ…夏芽居ないし。
てかおかしい、私の部屋に無いものがあり過ぎる、そしてるはずのものも無い。
なんだこれ、夏芽の家？確か夏芽は魚飼ってたハズ…あれかな、昨日あの後起きて夏芽の家行ったんだっけ？
あれれおっかしいなぁ…？
「夏芽…？」
ん？あれ、なんか声低い、いやなんだ、男子的な声出た。
なんだ、てか、、髪の毛短っ、あっスマホある、これで何かわかるかも。
《今日は早く帰ります》
《昨日は帰れなくてごめんなさい今日は遅くなります。》
あ、私のスマホだ。良かった、壁紙もちゃんとプリ〇ュアだ。安心した…あれ？なんか見た事ない人と友達になってる…
《今日から3週間、別の人になる体験をしてもらいます、気に入ったらその人の体は永久的に貸し出す事が出来ます。》
「はぁ？…はぁ？は？え、は？」
まて、まて、待て、なんだそれは聞いてない何？VR？え？そうなの？VRなの？何それ怖いてか待って、3週間って…プリ〇ュア見れないじゃんんん!?

新たな日常→←日常