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慧「ほいじゃ、俺麻衣ちゃんにお話してこようかな。」
「…うん。」
慧と教室に戻ってたら、こちらを見てる女の子がいた。
「慧、あの子…」
慧「あっ!!麻衣ちゃん!!ちょうどよかった」
麻衣「こんにちは!」
慧に話しかけられた途端に乙女の顔になった。
恋…してるんだな。、
なんか、私最低だ。
麻衣「あの…、2人って付き合ってるんですか?」
「まさか!!ただの幼なじみだよ!」
麻衣「あ…、そうなんですね」
「ねっ、慧!
…慧?」
返答がなかったから慧を見ると、どこか苦しそうな、悲しそうな…
触れてしまうとガシャンって割れてしまいそうな
ガラスのようだった。
慧「へ?あ、あぁ、おう!そうだな!!」
麻衣「…。」
「あー…そゆわけだから、私おじゃま虫だね?
慧、先帰ってる」
慧「あー、ちょまて。
もー話終わるから」
「えーー、」
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作者名:りんごあめ。 | 作成日時:2019年6月17日 17時