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「まぁ、とにかく先いくね？」
大貴「お、おう。」
？「八乙女おはよ！」
「おはよ！」
教室にいくと、いつも遅刻してくる山田涼介がいた。
「めずらしいね、遅刻してないの、」
涼介「今日、宿題やってなくてさ。」
「私もー！」
涼介「ならさ、一緒にやんね？」
「うん、しよしよ！」
山田は、地味に頭がよくて分からないとこあったらいつも教えてくれる。
慧も頭いいんだけど、すぐ馬鹿にしてくるから。
涼介「ここってなんだっけ？」
「そこはね、xとyに代入したら出来るやつだと思う！」
涼介「……、できた！
ありがとう！」
「いいえ！」
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作者名：りんごあめ。 | 作成日時：2019年6月17日 17時
