１０１day ページ9
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「A！？なんかされたでしょ、どうしたのぉ、何されたのぉ！？！？」
泉が駆け寄ってきて私の肩を掴み、グラグラと揺らす
『い、やなんもされてないから大丈夫、うん、多分…』
「だって涙の跡…って守沢！？離してよねぇ！？！？」
「…心配しすぎだ、瀬名」
「そうだよ瀬名っち、心配しなくてもAちゃんは俺らのプロデューサーだよ？」
ね？、とでも聞き返すようにウインクしてきたので大きく首を縦に振った
『もう花火も終わっちゃったし帰ろっか』
「A、また明日だね！」
『え？また明日？？？』
「それも聞いてねぇんすか、俺ら合同ライブまでは夢ノ咲にお邪魔することになってるんっすよ」
『は、あ、？聞いてないけど、trickstarのライブだから、あんずちゃんが担当するはずじゃ』
「さてどうだろうね？」
日和は意味深な笑みを浮かべた、おい、はっきりせい。
＃＃＃
『はぁ！？一時的にtrickstarのプロデューサー！？！？』
「うん、頼んだよA。日和くんがどうしてもって聞かなくて」
『なんだいそれ…』
「合同ライブまで、あんずちゃんとtrickstarのプロデュースをしてくれるね？」
逆らったら怖いから、うんと頷く。次の日、早速呼び出された私は、他ユニットのプロデュースを言い渡されて戸惑っていた。
knightsのみんなにも事情を話さなきゃ、と考えながら扉を開けようとすると、意思に反して扉は勝手に開いた。
『おぉ、なんだこの扉、私が英智と話してる間に進化して自動で開くようになったのか…それとも内側からだけ自動で開くやつ…？』
「おはようA、今日もいい日和…☆」
『うわっ』
扉を開けたのは日和だった。私の許可もなしに違うユニットのプロデューサーってどういうことだオラ。
「合同ライブのプロデューサーを任せられた気持ちはどう！？うんうん、きっといい日和って言うに違いないね！」
『日和の周りにガソリン撒き散らして点火したい』
「怖いね！？！？」
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ねむい(プロフ) - 永遠咲さん» ありがとうございます、とても嬉しいです〜〜！これからも何卒よろしくお願い致します！ (2018年1月23日 23時) (
レス) id: f7d54c694c (このIDを非表示/違反報告)
永遠咲(プロフ) - すごくおもしろいです！！更新楽しみにしております！お忙しいと思いますが、これからも頑張って下さい！ (2018年1月23日 19時) (レス) id: 1bcf30aa47 (このIDを非表示/違反報告)
ねむい(プロフ) - イチゴプリンさん» ありがとうございます！！今更新少し止まってますがこれからもよろしくお願いします！ (2017年12月10日 20時) (レス) id: f7d54c694c (このIDを非表示/違反報告)
イチゴプリン - この作品めっちゃ面白いです！これからも更新頑張ってください！もっかい読み返して来よ〜ε=ヽ(*･ω･)ﾉ (2017年12月10日 19時) (レス) id: 645f74247e (このIDを非表示/違反報告)
ねむい(プロフ) - Hikaひかりさん» まいどまいどありがとうございます〜！更新が不定期すぎますが嬉しいですありがとうございます； (2017年11月18日 21時) (レス) id: f7d54c694c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねむい | 作者ホームページ：
作成日時：2017年10月28日 16時
