【２】来世で会えたら笑いましょう！！！【あんスタ】

６５day ページ21

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『おっはよーう！今日から学校！がんばろーう！』




楽しかった夏休みも明け、ついに登校日。




教室のドアを開けてそう叫ぶとはすみんの頬がぴくっと動いた。




『些細な動きも見逃さない繊細Aちゃん参上！さぁ、はすみん！どうしたのだね！』





「図太い神経をしている貴様のどこが繊細なんだ…そしてなぜそんなにテンションが高い」





『いやぁ、だってもうすぐ死んじゃうし楽しまなきゃ損だよね、うん！』




不吉なことを言うと泉に横から叩かれるのは毎回恒例




「Aー！！久しぶりだな、身長伸びたか！？」




『その親戚のおじさんみたいなノリやめてよ…縮んだよ…止めてよ…』




千秋と話していると教室のドアが開いて先生が入ってくる。




みんな散り散り席につき始めた





「なんかお知らせあるやついるかー」




『はいはーい！！ありまーす！！！』




先生そんな目向けるのやめて辛い




真面目な話ですから




『あ、えっと話しておきたいことがあるんですけど』




ちょっと真面目な感じの空気を出すとみんな聞き始めた




いやその他の話は聞き流そうというその姿勢逆に感心。





『今月は結構病院とかでポツポツ抜けると思います




…だから』



「だからぁ？」




『明日は一日中可愛い女の子を演じようと思いまーす！うえーい！やった〜！』




「「「「「……は？」」」」」




は？って！おめめからおみずでちゃう！(ポニョ風)




『だから明日は一日中…』



「もういい、もうそれ以上言うな」



「敬人のストレスがどんどん溜まっていくね」



「貴様のせいでもあるんだが」



，


「Aちゃんの可愛い女の子って楽しみだなぁ！」



『羽風くんは私のこといつもなんだと思ってるんだろう』



「ゴリラだろう」


『宗…夜道には気をつけてねゴリラと化した私が後ろから襲ってくるかも』



「安心しろ、Aはいつも可愛いぞ！」



『きゃあ嬉しいうふっ』


「なにこの敗北感」


「ふふ、瀬名くんどんまい」


「貴様ら少し黙れないか」


，


て、テストで更新できませんでした


テスト終わった(意味深)


なんか来てない間にいろいろお気に入りとか！！ありがとうございます！！


作者登録は泣きました



…というかないつ箱イベ！！！いやまって！！


凛月誕で使い切って今五個しかない助けて


ジュエルも皆無なんですけど


あまり浮上できないかも

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