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仕事が終わり一度家に帰ってシャワーだけ浴びてアバハウスへと向かう
今から出るとLINEをするとすぐに既読がつく
迎え行く。歩きだけど
そう返事が来て少し歩くスピードを緩めた
早く会いたいけど2人の時間がたくさん欲しいからゆっくり歩いて2人で歩く距離をのばす
少し経つとお疲れ〜と目の前の男性に声をかけられる
「えい君！」
エイジ「随分歩くのおせぇじゃん」
「ふふっ、いいの、」
何を言わずとも勝手に絡まっていく指
私達変われたなって実感する
エイジ「仕事中もずっと会いたいとかどーせ思ってたんでしょ、？」
「うん、、思ってたよ」
えい君を見上げるとびっくりしたような顔をして顔を赤くする
「もう好きでたまんないんだもん。」
エイジ「ばか、そんなの外で言うな、」
「なんでよ、」
エイジ「あーもー、知らねぇ、」
さっきよりも強く握られた手に温もりを感じる
私の彼氏は本当に最高だ
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作者名：らいらい | 作成日時：2019年1月9日 1時
