109時間目 ページ21
姉さんが、引きこもり・・・？
「引きこもって・・・・あっ、あの時あそこに姉さんもいました。
その時のショックですか？」
「いや、違うんじゃ・・・・」
「ち 、違う？
他に一体どんな理由があるんですか！？」
「今まで溜め込んでいたものが、噴き出してしまったようなのじゃ
皆が、彼女のことを心配しておるのは先生達もわかっておる。
だが、会いに行きたくても行けないんじゃ・
・・」
「何故です！？」
「それは、ペンドラゴン寮の場所そして入り口を誰も知らないからじゃ
長年、ホグワーツの校長を務めているワシでも」
・・・・・・わからない？
「唯一、ペットのミカゲが時々皆の所に来ておる。
あの者に皆、Aに手紙などを渡しておる」
郵便の梟は？
「あの、ヘドウィグとか自分の梟じゃダメなんですか？」
「無理じゃ、
創設した当時からもペンドラゴン寮は、特別な存在。
王族の寮とも言われておる
そして何より、今回は約10年振りに入寮したんじゃ
寮監は、ワシになっておるが実質上A自身が寮監だ」
そんな、通信手段がミカゲだけなんて・・・・
「今は、待つのじゃ。ハリー
待って、帰って来た時に出迎えるのが家族じゃ
な？」
そして、ダンブルドアはハリーの頭を撫でその場から退室した
.
.
.
.
________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________
その頃、創設者の部屋では
『ぷっはぁぁぁぁ〜〜〜、
やっぱり、ジンジャーエルさいこっう〜〜〜』
「おぉ、飲むねぇ！！A
お前の旦那とは、大違いだぜo(｀ω´ )o」
『うるさっいなぁ〜〜、ゴド！！
サラは、サラなりの飲み方があるのよ。』
「私(わたくし)的には、バタービールがイイですわ」
「ヘレは、大人しく飲めるのに、何で僕の妻は
王族の出なのにこんなに違うんだ〜〜〜
『サラが、私という者がありながらヘレを口説いてるよロウェ〜〜〜(涙声)』
もう、ヤダ〜〜〜〜〜(；￣ェ￣)」
「【主��������↓↓、飲み過ぎです(´Д` )】」
「ちょっと待ってて、今、Aから貰った、研究の論文を読んでるから(真剣)」
「うぇぇぇ〜〜〜、ったくゴーストになってもマッドサイエンティストかよ。」
横から、ロウェナの手元を覗きこむゴドリック
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 684人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
里 - とっても面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年12月18日 17時) (
レス) id: 0a7db1543b (このIDを非表示/違反報告)
カカオ - 更新、、、待ってます(泣) (2020年5月5日 20時) (レス) id: d80a6d7864 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - 更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年2月7日 19時) (レス) id: 4790569c89 (このIDを非表示/違反報告)
暖かくない蕎麦 凍(プロフ) - こうすぃん…お願いします。 (2018年4月28日 12時) (レス) id: e5975718c3 (このIDを非表示/違反報告)
リメ(プロフ) - 文の書き方変わりましたか？私個人の意見ですと、前作や前々作の方が読みやすかったです。 (2017年9月3日 3時) (レス) id: d23165a5ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：泉美 | 作成日時：2014年11月3日 13時
